大型二種免許取得のため自動車学校に通っています。 - 制動距離の問題
大型二種免許取得のため自動車学校に通っています。制動距離の問題ですが、積載が重い車両は軽い車両より制動距離は長くなると思っていたのですが、1段階の急ブレーキのシュミレーターの教習では教官は実は重い車両の方が短かくなると教えてくれました。
これは急ブレーキに限っての話ですか?
学科の練習問題では重たい車両の方が制動距離は長くなるとなっていました。。
一体どちらですか。。
どなたか教えてください。
よろしくお願いします。補足同じ速度で走行している車の制動的は荷物の重量が軽い場合より重い場合のほうが短くなる。という問題は間違っているようです。
誰かーー!( i _ i ) まず、大型トラックと、普通の自動車は話が違ってくる。と認識してください。
普通の自動車の場合、重ければ重いほど制動距離は長くなります(重さに応じてブレーキが強化されていない日本車は特に)
大型トラックの場合、10トンとか20トンとかの荷物を載せた時に初めて、リアサスペンションが設計通りに機能するようにできています。
これは、「空荷」の時の雪道で非常に良く体感できると思いますが、
荷物を載せていないと後輪が荷重不足になる。
荷重不足なので、タイヤがグリップを発揮しきれない。
すると、後輪はABSが早期に作動してしまってブレーキ圧を抜いてしまうので、結果、制動距離は伸びてしまいます。
なので、
「重い車ほど制動距離は長い」というのは物理的に正しいですが、
「荷物を何トンも載せることを前提とした車」の場合は、荷物を載せた時に初めて後輪が十分なグリップを発揮するようにできているので、
空荷の時は(ABSの介入度合いの為に)制動距離は長くなります。 実際の制動距離は、タイヤが空転するかしないかで変わってきます。車重が軽いとタイヤがロックし易く、その場合は摩擦力が小さくなって制動距離が延びます。タイヤのロックは急ブレーキでしか発生しない訳ではありませんが、急ブレーキ時に発生しがちです。指導員が言っているのは、積載量により制動距離は変わるが、それは重いから長い、と言うシンプルな変化ではないので注意しろ、と言う事ですね。
学科試験の問題は、重量のある車の独自の特性までは考慮していないので、シンプルな物理の問題として出題されているだけです。殆どの人はその試験を、普通一種か普通二種の時にしか受けませんしね。 なんじゃそらw
慣性の法則から 重たいものは止まりにくいと思いますがね
なんの話だろ
違う話とごっちゃになってませんかね
誤解が出る前に まず大型二種を取り実際に路上に出た時の話を先にします
バスには「急ブレーキ」はあり得ませんのでw
もしやったら その時点で 車内の人間に大ダメージが来ます
始末書+運行停止の罰則規定もあります そこんとこヨロシクです
大型二種は厳しいのですよ
仮に路線バスの運行中に そうした急ブレーキを踏まないといけなくなる場合が発生しても
これはベテランの裏技ですが
「目の前のクルマが車線変更して バスの前で停止なぞしたクルマについては 普通のブレーキ操作しかしてはならない」
仮にこれでね 急ブレーキでギリギリ追突しなかった となったとしましょう
「車内は人身事故の大事故」です
誰が悪いんですか? 割り込んできたクルマですか?
けどクルマには追突していないのです
ですから「運転手」だけが悪いのです
これバス業界の鉄則だから 覚えておいてね
バスは前のクルマに追突「していない」ため これは運転手が100%悪くなり 人身事故 始末書 最悪次年度の契約はなし ということになります
マジっすよ トレーラーなんかわかりやすいんだけど、
車体が軽いとブレーキを踏んでもタイヤがロックしやすくなって、制動距離が伸びます!
ある程度重量が乗ってる時の方がタイヤがロックしにくく、ブレーキも効きますね。
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