ジムニーja11で、ボンネットのヒンジ側をステーなどを使用して、隙間を開け、熱
ジムニーja11で、ボンネットのヒンジ側をステーなどを使用して、隙間を開け、熱気をにがす物がありますが、実際にはどの程度の効果が、あるのでしょうか?今のところ、問題は、ないのですが、熱気が逃げるなら、やった方がいいのでしょうか?最近、異常な暑さなので、気になり質問させて頂きました。 競技レベルじゃなければほとんど効果ありません。
ジムニーはエンジンルームがスカスカで下部への空気の逃げ道がじゅうぶんあるので、道路を普通に走っていれば空気の抜け道には不自由しません。
モーグルのようにほぼ停止状態でエンジンをブン回す状況だと熱気が溜まるけど、普通に乗っていれば問題ありません。
ポン付けでボンネット浮かしてインタークーラーとボンネット間に隙間ができると逆効果の可能もあります。
冷却が気になるなら電動ファン化の方が効きますよ。
エンジンルームがギッチリ詰め込まれたスポーツ車だとけっこう違いますが。 窓が立っているジムニーでは、風圧で窓の前に空気が溜まり逆に押し込まれるか停滞する事になります。
室内に取り込む空気の入り口が窓の前にあることからもわかると思います。
したがってあまり冷却の効果はないのです。
低速で、移動や、停止状態ならばある程度の効果はあります。
それよりインタークーラから下の方の、マニホールドからターボの排気の方向へ小さなファンで腹下に空気を抜いた方が効果的です。ホンダやスバルなどの軽トラなどに使われる程度のファンが良いです。
また、エアコンなどの電動ファンの周りのスポンジのシュラウドが
朽ち果ててなくなっていると、エアコンの効きが悪くなります。
ファンとコンデンサーの間を空気が逃げない様にします。
走行中に使える方法としてエンジンルーム下部の後部に整流版などを上から見てベンチュリー状に配置して、エンジンルームからから吸い出すようにすると良いと思います。
電動ファンも使えば停止でも熱がこもりにくくなります。
私はワゴンRですが夏はアッパーカウルに付いてるボンネットとの隙間をふさぐゴムを外して隙間から熱を逃がすようにしてます。
エンジン上から熱い空気が抜けて前から空気が入りやすくなるからだと思いますが、街中や止まってる時のエアコン風が冷えてます。
但し洗車する時には付けておかないと溝から溢れた水がエンジンルームを濡らしてしまいます。
熱対策にはそこそこ効果があるかと思われます。
その他熱対策としてはアルミダクトホースなどで冷やすことも可能かと思います。
しかし現状で不具合がなければ適切なオイル交換、クーラント補充で十分賄えるはずです。
それでも熱すぎてヤバいと思われるのであれば何処か異常があるはずです…
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