ダイハツエッセのロードノイズや鉄板のバン!という不快な音はデッドニング
ダイハツエッセのロードノイズや鉄板のバン!という不快な音はデッドニングで消せるのでしょうか。調べたら結構遮音材貼ってる例が出てきました。内装が鉄板剥き出しなのが関係あるか分かりませんが遮音材を軽量化のために大幅に削ってるためかかなり嫌な音がします。
デザインについては魅力的で購入動機になりますが他の軽自動車と比較してもこんな不安になる音は今時他にありません。走る棺桶感がすごい。
よく走り系の人が褒めてるので試乗したのですが彼らは車に快適性を求めないリアル頭文字Dみたいな田舎者ということでOK?エッセをやたら持ち上げてるのは「群サイでドンガラのバトルマシンをシバく」とか時代錯誤なダサいセンスの表現をツイッターで書いてるような連中ってことですかね?昭和〜平成初期の悪ガキかよ あー恥ずかしいw
きちんとデッドニングすれば大人のグランドツアラーとしてマトモに安心して乗れる車に仕上がるでしょうか?
試乗した車も状態は悪くないのにまるで鉄板がぶつかったような音がしたので事故を連想してしまいました。とくにドア閉めた音が「バァン!!!」とあり得ない音だったので閉口しました。軽自動車だから、というわけではなく同系列のミラでもそんな音はしません。もっと常識的でホスピタリティのある音がします。
散々ディスりましたがデザインはシンプルでとても好きなので激しいロードノイズ由来の「走る棺桶」感さえ手を加えることで消せるのなら買ってもいいかなと思います。
ダメなら似たシンプルレトロデザインのトコットにしようかと思ってます。補足とくにドアのクソ不快な音をどうにかしたいです
同じ軽でも友達のタフトなんてもっと「ボフッ」といい音がしますし同時期の三菱EKワゴン Wagonとかあたりもそんな嫌な音はしません ある程度は消せますが、それが満足する結果になるかどうかは別問題だと思います。
軽にしてはパワーのあるNAで余計なものがなくて軽量でMTがあることからアクセル全開で走れる車を求める層に人気が出たのであって、元々のコンセプトがどこまでシンプルに余計なものを付けず安価な車を作れるか、という車です。
デッドニングをしたところで操縦安定性が変わるわけではないし、ボディ剛性が上がるわけではないので、音はマシになっても走る棺桶感は消えないでしょう。静かになったとしても今度は車が重くなって来ます。
大人のグランドツアラーみたいな軽を求めるなら良いタマを探すのが難しいかも知れませんが、乗り味の面ではソニカを買う方が満足すると思いますね。
トコットもベーシックな部類の車なのでエッセより新しい分満足するでしょうが、グランドツアラーという面では不満を感じる可能性もあると思います。
ページ:
[1]