1150624325 公開 5 日前

ロールスロイスって名前を聞くだけで、もう自分の生活とは一生交

ロールスロイスって名前を聞くだけで、もう自分の生活とは一生交わらない遠い世界のものだなぁ…って思っちゃうんですよね。
街角でたまたま見かけても「あっ、映画のワンシーンかな?」なんて勘違いしそうなくらい、日常感がゼロ。
中に座っているのはきっと、セレブの中のセレブで、手にはシャンパン、足元にはフカフカの絨毯、窓の外を流れる景色なんて眼中にもない…そんな勝手な妄想をしてしまいます。
庶民の自分からすると、コンビニの駐車場に軽自動車を停めるのとはまるで別次元で、「ロールスロイスは車庫に入れるんじゃなくて、神殿に奉納するものなんじゃないか?」なんて惚けた考えが浮かんでしまうんです。
ところで、ロールスロイスは スペインで作るけど、中国と韓国の間ぐらいの人件費を実現しよう
としてました。
障害者を使って実現できました(笑)
モーター1個タダになっても製品1個あたり70円ぐらいのコストダウン。
人件費を4割削れば200円以上のコストダウン!
みんなよく働きましたよ。
精神障害者にやらせると、さらに安くなりますが、こちらは
大問題をいくつも抱えてます。
日本で今何かするとしたら、シルバーを使うといいと思います。
シルバーは働かない?
やり方次第、製品次第だと思います。
私は自分の子供に「どの世界でも一番高いのは人件費だ!」と
教えてます(笑)
「運転手つきのロールスロイス」?これ間違いです。
「ロールスロイスつきの運転手」が正解ですよ!
こで質問ですが、結局のところ人件費って「削れば得になる」のか「払えば価値が出る」のか、永遠のテーマみたいに思えてきませんか。
スペインだろうが日本だろうが、安く抑える工夫は無限に出てきそうなのに、実際には人を使えば必ずトラブルもドラマもセットで付いてくる。
そうなると「コストダウンか、付加価値アップか」、もしくは「ロールスロイスつきの運転手」みたいに発想をひっくり返す道しかないのか…とつい考えてしまうんです。
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