比嘉照夫さんのEMについて。EM-Zはなんでなくなったのでしょうか?車に不具
比嘉照夫さんのEMについて。EM-Zはなんでなくなったのでしょうか?車に不具合が出たのでしょうか?
エンジンオイルを無交換で20万キロ走ったという話しは本当なのでしょうか? 色々読み漁った、個人的見解だと、そもそも、EM自体が、【世界救世教】と深い関係にあることが、忌避される存在として、浸透した気がします。
これは、公式での、《株式会社EM研究所》の企業情報に記載されてます。
https://emlabo.co.jp/
このトップページの、右上にあるMENUより、企業情報をアクセスして、そのページの下の方にある、設立の記載を確認して下さい。
{(財)自然農法国際研究開発センターの事業部門として平成3年に設立。
のち平成11年に株式会社EM研究所として独立。}
とあります。
次に、新興宗教の【世界救世教いずのめ教団】
https://www.izunome.jp/
このトップページの、右上MENU (3本線)から、下の方の活動の、《いのちを育む自然食》をアクセスして、文章を読み進めると
{…財団法人自然農法国際研究開発センターが設立され、普及活動がより活発化しました。…}
とあり、同教団の関連組織と判ります。
さらに、EMの情報を探ると、様々な政治家との関わりの情報にヒットしたり、某市長の議会の問答などは、金の匂いがする、キナ臭い質疑でした。
結局のところ、EMの真偽は、探った情報では、確信が持てませんでしたが、人的被害などの、明らかなトラブルも、見つけられないので、EM自体の問題よりも、それを取り巻く人間関係に、問題が多そうです。
政教分離原則は、元来、基本的人権での、信教の自由を保証ですが、これは、表の理由で、裏の理由は、特定の教団と癒着した場合、他の宗教との公平性が保たれない=信教の自由が無くなるってことで、暗黙の忌避がある訳ですね。
で、教授(比嘉照夫)が、ある公共での発言で、EM菌が神であるって言葉を発した様で、その辺りから、表舞台から、EMが遠ざかったようです。
最初に書いた通り、あくまでも、個人の見解なので、確証の無い話ですが、関係性を知ると、大半の一般人は、忌避感が先行するように思います。
強い反発(悪口の流布など)も無い代わりに、《見ない聞かない》って感じに、関わらないようにするのが、大半の反応だと思うので、広まらないってことかと思います。
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