トヨタノア NOAH の場合、ガソリン４WDとハイブリッドe-fourそれぞれの駆動
トヨタ YOYOTAノア NOAH の場合、ガソリン４WDとハイブリッドe-fourそれぞれの駆動方式での長所と短所を教えてください。 パルサーGTI-R（4WD）、BOXY（FF）NOAAハイブリッドの3車種、乗りました（今はNOAAハイブリッドです）「4WDは雪道強い」と言いますがアンチロック機能付きでないと危険です
4WDは雪道でしっかり踏ん張って走って（加速）くれますが凍結路面上で中途半端にブレーキをかけて止まろうとすると4輪ともタイヤだけ止まって車体は単にズルズル滑っていきます
なのでしっかりブレーキ（急ブレーキ）を踏みつけてアンチロックを作動させると安全に止まれます
NOAAはe４foreではないので雪道は普通の乗用車（FF）です
ハイブリッド車の採算性ですがハイブリッド車はバッテリーを２つ積んでいます
一つは今までと同じ12ボルトのバッテリーでハイブリッド車では「補機バッテリー」と呼んでいます
もうひとつ、ハイブリッドモーターを動かすためのバッテリーを「メインバッテリー」と呼びます（電圧、容量がかなり違うみたいです）
「15万キロ超えると採算取れる」と言われていますがハイブリッドメインバッテリーは10万キロが交換目安です
バッテリーのお値段はハイブリッド車種によりますが「大体15万円から40万円の間」です
NOAAのメインバッテリーは20万円ぐらいとディーラーさんに言われました
中古のメインバッテリーはディーラーさん以外で売っている様ですが電池（バッテリー）の中古はちょっと怖いです
オイラのNOAA君は10万キロ超えたらメインバッテリーがモロにやられてしまいました
ダメになったらディーラーさんに持って行ってシステムをリセットしてもらっています
ホントは交換したいのですが予算が確保できないので騙し騙し走っています
（何故か補バッテリーは元気です）
BOXYが10万キロ超えてギアボックスが逝ってしまい買い替えましたがNOAAも10万キロ（7年間走行）で今度はバッテリーが・・・苦笑
こんな感じですがお答えになっていますか？ ガソリンとハイブリッドの比較をしている方が多いですが、質問者様が知りたいのは四輪駆動方式の差異ですよね？
どんな4WD性能を期待しているかによって判断基準は変わると思いますが、個人的にはe-fourは高速道で使えないのが致命的な弱点だと思っています。
ダイナミックトルクコントロール4WD
長所：高速域でも対応しているため、雨や雪の高速でも安心
短所：2Lエンジンの薄いトルクを最大50%までしか割り振れないため、登坂能力では劣る
E-Four
長所：モーターでトルクを上乗せできるため、登坂能力では優れる
短所：後輪駆動は70km/hが上限となるため、高速道路では重たいだけのFF ハイブリッドの燃費は、ガソリン車から比べると5キロ以上良いと思います。
また、ハイブリッドの四駆は、後輪を電気の力で動かしてますので、ガソリンとは違いがあります。
雪道を乗るとハイブリッドは、色んな場所が動いてるのがわかります。
ガソリンは後輪が、ハイブリッドと違い力強いと思います。
購入する時、ハイブリッドは減税があり15万円くらいしか変わらなかったので、私はハイブリッドにしました。
災害があった時は、コンセントが付いてて6日間車の中で過ごせる所が良かったのが、購入のポイントです。 ガソリンの4WDは、Mクラスミニバンの中では高性能なものになっていますが、とにかく2000ccのガソリンエンジンが非力です。
FFでも非力なので、4WDとなるともっと重くなります。
昔は、2000ccあれば何の問題もなく速いくらいでしたが、今の車は重くなっていて約不足と思っています。(ハリアーやRAV4も同じです)
2人乗車とかであれば我慢できますが、5人とかそれ以上乗るのならハイブリッドがおすすめです。
燃費だけでなく走行性能が向上するので、今時は燃費だけでハイブリッドは選ばないです。
ノアのE-Fourは、そんなに良くもないですが雪道程度でまず困ることはないでしょう。 違いは値段の差と燃費だけと思っていいのでは。
どっちでも良いならあえてガソリン選ぶ理由はないかと。 e-fourはFFの車に小さなモーターで後輪を回す簡易4WD
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