ブリヂストンの夏タイヤ、ネクストリーとニューノは、何がどう､違うのでしょ
ブリヂストンの夏タイヤ、ネクストリーとニューノは、
何がどう､違うのでしょうか？ ニューノはウェットグリップ性能がbでネクストリーはcであることと、ニューノはサイレントACブロックが採用されているのでネクストリーよりも静粛性に分があります。また剛性コントロールシートによりネクストリーに生じていた腰砕け感が減り直進安定性が上がっています。。 簡単に言うと、国産最低レベルから、中くらいのレベルまでアップしました。
ニューノはケース（骨格部分）が上位のエコピアと共通になり、ゴムも同じです。トレッドパターンだけ。
その分エコピアとの差額がかなり小さくなりました。（155/65r14を除く）
ネクストリーは超コストカットタイヤだった為、性能はそれなりなもののゴム質とケースは粗悪と言っていいほどの品でした。
ネクストリー入荷時に数百本投げて転がすんですけど、重さバラバラだし、本当に真円でてるのか？ってものもありました。 ネクストリーは、基本的には省エネタイヤ。その中でタイヤに求められる様々な性能を向上させたタイヤという事のようです。
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2012121402.html
ニューノは、ニューノーマル（タイヤ）からの造語らしく、基本的な考え方は変わらないんじゃないかな？
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2022122301.html#:~:text=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%82%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%80%81%E3%80%8CREGNO,%E6%97%A5%E3%82%88%E3%82%8A%E7%99%BA%E5%A3%B2%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
一番違うのは、発表・発売時期。
ネクストリーが2012年12月の発表。
ニューノは2022年12月の発表。
１０年の差があります。
ちなみに、現在のブリジストンのラインナップにはネクストリーは無いようです。
https://tire.bridgestone.co.jp/search/brand/ レイングリップの性能評価がC→Bへアップしたこと。
耐摩耗性が僅かに良くなった。
などが、タイヤ館などでの説明書きでした。
最低ランクの製品とは言え、10年前の製品とだったら微妙でも性能アップはしているようで。ネクストリーが2014年発表の製品。ニューノが2023年の製品。 ブリヂストンの夏用タイヤ「ネクストリー」と「ニューノ」の主な違いは以下の通りです。
・ネクストリーはコンフォートタイヤで、静粛性と乗り心地に優れています。一方、ニューノはスポーツタイヤで、ドライ路面での操縦安定性に優れています。
・ネクストリーはミニバンやセダンなどの普通乗用車向けですが、ニューノはスポーツカーやハイパワー車両向けのタイヤです。
・ネクストリーはウェットグリップ性能が高く、雨の日の走行性能に優れています。ニューノはドライグリップ性能が高く、ドライ路面での高速走行に適しています。
・ネクストリーはコンフォート重視のタイヤパターンですが、ニューノはスポーツ性能を重視したパターンになっています。
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