GRヤリス YARiS について - 1.6Lターボで280PSで凄いって言われていますが
GRヤリス YARiS について1.6Lターボで280PSで凄いって言われていますが
これって新車の時点で完璧にカスタムされているから
280PSって事なのでしょうか?
そうなると逆にユーザーがどれだけ手を入れようと280PSちょっとで頭打ちなのでしょうか? タービン自体は320~350馬力の風量があるらしいので実質ブーストアップでそこまでは詰められるようです。
エンジン自体はまだ未知数な部分が多いので改造車のセオリーとして純正タービンの限界までがエンジンの安全マージンではないかと思います。
一応…短命覚悟なら400馬力位は出るっぽいですね。
ちなみに2000ccで400馬力以上が安定的に出るのでその考えだと320馬力は安定して出ると思われます。
まだまだ新しい車なのでエンジンは何馬力までなら安全マージンがあるのか?ミッションや駆動系はどれくらいのトルクまで耐えられるのか?等が未知数なので上げる以上は多少は壊れるの覚悟でいじる必要があります。 いや、GRヤリス発売から間もない頃にHKSがタービンを自社製品に入れ換えただけであっさり300ps超えていましたからね、弄り方次第では400は軽く出せそうです。 1.6Lターボで280PSで凄いって言われていますが
さまざまな試乗記などで
比較的多くみられる表現が
低速トルクと高回転域のパワーという
エンジン特性の表現
発進時など低回転域での加速を
低速トルクと表現して
そこからの伸びやかな加速と高回転域のフィール
パワー感と言い表しているケースが多い
しかし
加速Gを作っているのは
すべてトルクによるもの
パワーは
単なる計算値に過ぎない
多くの人がパワー
すなわち最高出力ばかりに注目し
動力性能の高さをイメージしているが
それは
厳密にいえば思い違い
実際に
走りを左右するのはトルク
それも最大トルクではなく
それを含めた低回転域からのトルク特性こそが
加速力と加速フィールを決める
高出力をうたうエンジンを搭載している
クルマの高い加速力や強烈な加速フィールを
「エンジンの最高出力が高いクルマであるからだ」
と思い込んでいる人がかなり多く見受けられる
自動車メディアの関係者でも
キチンと理解していない人が非常に多いから
正確に伝え切れていないことが
そもそもの原因 チューニングメーカーのコンプリートカーで400馬力オーバーです。 んなわけはありません。マージンとってそれです。
↓参考程度に
https://motor-fan.jp/weboption/article/1269/ カタログ値は272馬力ですね。
マージン見てるはずですから、頭打ちということはないでしょうけど、マージンを削るということは当然ブローのリスクが高くなります。
今度GRカローラが同じエンジンで304馬力出してるようですから、理屈では同じくらいの出力は望めることにはなりますね。
中身がおなじであれば、の話ですが。。
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