ラジエーターコックってプラスチックなんですか？熱くて溶けないのか？ - ラジ
ラジエーターコックってプラスチックなんですか？熱くて溶けないのか？ ラジエタコックって、ドレンコックのことですね？とすると。
材質はPA66（ナイロン66）の射出成型品です。
PA66の成型温度は250～270℃で、ラジエタの最高温度120℃ぐらいでは、柔らかくなったり溶けたりしません。 熱いで言えば素手で触れないくらいにはなりますし、割れたり、めげたりします。消耗品です。
鉄のドレンもありましたが、ラジエターがプラスチックだと、逆にラジエターの方を壊す場合もありますから、ドレンもプラスチックなのでしょう。 溶けてしまうなら他の材質を使います。 プラスチックは、溶けるというよりも、柔らかくなって変形しますけど、低くても150℃以上です。
冷却水は、水が基本ですから、100℃が沸点なんですけど、圧力をかけているので120℃位までは上がることはあるはずです。 そんなこと言ったら鍋やフライパンのとって等も熱くなりますよ！ 耐熱プラスチックは100℃くらいでは問題ありません
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