トヨタ車って街にあふれすぎて、飽きませんか?ヤリス YARiS 、ヤリス YARiS クロス CROSS 、カロー
トヨタ YOYOTA車って街にあふれすぎて、飽きませんか?ヤリス YARiS 、ヤリス YARiS クロス CROSS 、カローラCOROLLA スポーツ、カローラCOROLLA クロス CROSS 、アクア AQUA 、プリウス PRIUS 、アルファード ALPHARD 、ヴォクシー VOXY 等。
ランクルは例外です。 トヨタは面白くない車が多いから飽きるのかも。確かに一定走行距離走るまでは故障しないしハイブリッドの燃費は圧倒的なので1番売れて当然でしょうけど。
計算されつくされると面白くない飽きる車になるのかも。 トヨタ車の利点
・トヨタ車は人気があるから、リセールバリューが高い
・ディーラーのサービスが均一的に少なくとも及第点はいっている
・車検等でぼってこない
・玉数が多いので、年式が古くなってもパーツに困るようなことはない
・玉数が多いので、不具合があってもググればたいがい解決する
・なんだかんだ言って、トヨタ車のデザインはとがってない分、飽きがこない 単なる移動手段だから、飽きても問題ない。 商品力、販売力の結果ですね。
一時期は、カローラ1車種>三菱全車種 状態でしたから トップメーカーですからね。 トヨタ車が街にあふれるのは当然です。
マーケティング理論で説明すると
①キャズム理論と②コトラーが提唱した競争地位戦略で説明するのが一般的です。
電気自動車が何故市場占有率が伸びないかもこれで説明できます。
①は新商品が市場に出たときに、まず飛びつくのは、新しいものなら何でも試したがるイノベーター2.5%がいます。それを見て続くのがアーリーアダプター13.5%です。これらは人と同じもので満足しないこと、資産は比較的裕福で技術的知見も持っている人たちです。次がアーリーマジョリティ34%で、ここが手にするには前者の評価などを参考にする慎重な人たち。次は難儀なレイトマジョリティ34%で比較的資産も無く、人と同じもので満足する人たち。その次が頑固層16%のらガードです。
トヨタと指示するのはレイトマジョリティ34%とラガード16%で市場の50%を占めます。これでトヨタは商売ができます。
次に、②ですが、これはトップメーカーはフルラインナップ戦略を採って、それ以外のメーカーが出してきたものを真似てぶつけるだけで良い位置にいます。
マネタと揶揄することもありますが、わざとやっている訳で、なぜなら顧客はレイトマジョリティ34%とラガード16%ですから、冒険する必要も無いし、してはいけないと言うことです。
で、他のメーカーはニッチやチャレンジャー、フォロワーの位置にいて、トップを伺いながらもしくはトップが手を出さない市場向けの車を出して生き延びます。
儲かるとなるとトップが乗り込んで横取りされます。
アーリーアダプターはトヨタはつまらない車にしか見えないでしょう。
なので、ニッチ位置のメーカーの車に手を出すことになります。
もしくは誰も乗っていないことでフォロワーメーカーに手を出しているかも知れません。
ご質問に、飽きるねえと言っている人はアーリーアダプターでニッチ企業の製品に興味を持つ人で、そうでないと言っている人は、レイトマジョリティで、トップかチャレンジャーの位置のメーカーの製品を購入することになります。 たぶん大量CM広告によるプロパガンダ効果で訳も分からないまま、トヨタ車なんかを買わされてしまう顧客が少なくないという事では?
これは実際に昔から言われてきた話ですが、実はトヨタ車を私有している方でも車種(構成)がムダに多い事を嫌うヒトは多い様です。
常識的に考えれば、燃費偏重などというトヨタ自動車らしい歪んだ独自設計の欠陥に因るプリウスやアクアの暴走事故のニュースが相次いでいる訳ですから販売不振に陥った挙句、HV全車種廃止もしくはトヨタが倒産寸前にまで追込まれなければいけない筈ですが、CMや販売会社の商売文句に煽られるまま買ってしまうヒトが居る以上、手の施しようが無いのでは?
あと、国内市場で自動車メーカー各社間の正当な競争が行なわれなければ日本の自動車産業の国際競争力は低下してゆくのかも知れないと思います。
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