ルノー・ルーテシアのDCTについて販売台数がそれほど多くない車
ルノー・ルーテシアのDCTについて販売台数がそれほど多くない車種なので、一般論や憶測で構いませんので教えてください。
ルーテシアのDCTはゲトラグ製の湿式みたいですが、湿式DCTだと故障や不具合は心配しなくて良いでしょうか。
多段ATやCVTにも湿式多板クラッチは使われているので、多段ATやCVTと耐久性という点では同じくらいだと言えますか?
MAZDAの8ATはトルコンレスのATですが、それと湿式DCTの違いも知りたいです。 ゲトラグ製ですか。
ボルボV40,V50,V60,V70のゲトラグ製湿式DCTが大不評でした。ボルボ、DCT、故障で検索してみてください。
ネットに書かれているような「トランスミッション性能低下」の表示は出ませんでしたが、うちにあったV50は2速に固定され変速できなくなりました。
すぐにV40に乗り換えましたが、これも同じゲトラグ製のDCTを積んでいました。ACCで停止した時、エンジンの回転がアイドリング状態から一瞬高くなってまたアイドリングに戻るという症状が出るようになりました。ディーラーに聞いたところDCTが原因だろうとのことで、XC40にかえました。
いずれも5年を過ぎてからですので5年くらいは大丈夫かもしれません。
ボルボは一時DCTの搭載をやめましたが今は内製のDCTに戻っている車種もあります。ゲトラグのDCTni 懲りたのではないかと思っています。 2016年ごろから DCTのトラブルは大幅に減りました。
今は乾式でも故障なんてしません。疑似クリープも入り ブレーキから足を放し
回転数が1000回転を超えたころ アクセルを踏めば何も起こりません。 DCTで故障が多いのはVWやホンダが採用してるシェフラーの乾式と言われてますね。
ただゲトラグ湿式はかなりましとはいえシェフラー乾式と同じように半クラを多用する状況では油温が上がるのかセーフティモードに入り車が止まるようです。
私は渋滞にハマっても前の車に合わせて低速でダラダラ走るのはやめ、ある程度の間隔が空いたらスパッと詰めるようにしてます。
あとDCTはギアとクラッチが2系統有りますがマツダのトルコンレスは1系統だけですね。
シングルクラッチATのロボタイズMT/AMTになるのかな。
DCTもロボタイズMT、AMTですけどね。
これも上述したダラダラ渋滞は苦手なんじゃ無いかな。シングルクラッチの分だけ余裕があるのかな? 今度発売になるセリカGTFOUR
2リッターターボ400馬力だそうです
もしDCTに信頼性があるなら採用すると思いますが
搭載ミッションはDATです。
ページ:
[1]