マツダディーゼルの煤問題。距離ではなく、アクセルワークでの溜まりやすさについ
マツダディーゼルの煤問題。距離ではなく、アクセルワークでの溜まりやすさについて。cx-8 新車から5年目 12万キロ
使用用途 毎日の通勤往復80キロ その他休日に遠出の際だけ使用
通勤往復80キロは、信号の少ない2車線バイパス(時速80〜90キロ前後)とカーブアップダウンの多い峠道(時速50〜70キロ前後)がメインです。
煤溜まりで警告灯が点灯しました。
ディーラーでは距離乗る方で煤で警告灯点灯レベルの人は初めてと言われました。
距離では無く、アクセルワークも関係ありますかね?
結構ベタ踏みでの急加速したりします。ベタ踏みや急加速後にアクセルオフすると煤が溜まりやすいという動画を見たことがあるような、、、
実際どうなのでしょう? マツダディーゼルは、高負荷領域で煤が多く発生しますから、当然、ベタ踏みをすると濃い湿った煤が発生します。
時々コメントで「ベタ踏みで煤を吹き飛ばせば良い」というデタラメをいう方がいますが、吹き飛ぶ乾いた煤以上に湿った煤が発生しますから無意味です。
乾いた煤はエンジンから遠いDPFまで運ばれ燃焼されますが、湿った濃い煤はインマニ周辺に蓄積しそこで硬化していきます。
距離を走る方でも、長距離巡航を多様する方は煤の発生が抑えられます。 『ディーラーでは距離乗る方で煤で警告灯点灯レベルの人は
初めてと言われました』
全体の使用割合のチョイ乗りはほとんどないのに、
こう言われたってことが全てなんじゃないですかね?
質問者さんには悪いんだけど、マツダのクリーンディーゼルエンジン
の性能限界ってことだと思うんですよね。
低圧縮エンジンはもともと煤は出やすいってことでDPFで
処理すりゃいいや、、という皮算用とは裏腹に煤が想定外に
多かった、、、と。
他社もクリーンディーセルの煤溜まりは分かっていて、
無暗に低圧縮化はしていない。高圧縮させると煤は溜まりにくい
代わりに窒素酸化物は出る。それに対しては尿素SCRで対応なんだけど、
マツダは尿素SCRなしでやろう(つまり低圧縮エンジン)として、
実は想定外に煤が出ちゃった、、、ということなんだろうね。 マツダディーゼルの煤問題。距離ではなく、アクセルワークでの溜まりやすさについて。
エキゾースト温度が大きく関与
下記・ガソリンエキゾースト温度
ディーゼルは約200度以上・低い為 マツダのディーゼルは煤が貯まりやすく、質問者さんのような毎日ある程度の乗る人には向いていて、逆に1度に乗る量が少ない人には向かない車です。エンジンが暖まってから煤を除去するシステムが動くので、長距離乗れば溜まりにくいのが現状ですが、エキゾーストマニホルドには貯まるようです。乗り方的には問題ないとは思いますが、車の性質上の話です。じつは自分もCX-8を検討していますが、乗り方的にディーゼルは難しいと考えてますが、ディーゼルが人気で中古のガソリンが異様に少ないのが現状です。でも、デザイン的にも用途的にも良いと思ってます。 それがSKYACTIV-Dの宿命です
アクセルワークは関係ないと思います
使用用途を見る限り煤が溜まりにくい使い方だと思いますが、それで警告点くのだから、申し訳ないけどやはり欠陥エンジンだと思います
インマニバラして中を見たいところですね
解決させるには、かなりの費用がかかると思うんですが
ディーラーは何と言っているのでしょうか?
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