MR−Sなどのミッドシップエンジンの車について質問します。ミッドシップの車
MR−Sなどのミッドシップエンジンの車について質問します。ミッドシップの車はホイールの径が前後で
異なりますがなぜでしょうか?
前後同サイズでも支障ないですか?
ホイールやタイヤを購入する場合割高に
なると思うのですが。
よろしくお願いします。補足皆さん、回答ありがとうございます。
私の質問が悪かったのかもしれませんが、
タイヤの太さではなくホイールの外径が
前後違うのはなぜなんでしょうか?
たしか、ホンダ Hondaビートも前後でホイールの
インチ径が違ったと思います。 軸重が後ろが重いので、それに耐えられる扁平サイズが純正サイズになってます。
前は軽いから弱いタイヤ、後ろは強いタイヤ、運動性能を損なわないサイズにすると純正サイズになる って話です。後ろ15だと厚いタイヤになってしまうから16の扁平。
街乗りしかしないのであれば、厚いタイヤを履いて耐荷重を稼げば前後通しのサイズを履けますが、金銭的なメリットはあまりないです。 大半は「見た目」と「主張」だろうと思ってます
車体デザインのボリュームがリヤ寄りになるのでホイールもリヤが大きい方がしっくりくる
特別なレイアウトだというアピール
高額になりますねぇ
私はMR2の時はF16R17にしてたし、MR-S(前期)でもF15R16にしてました
MR2の時なんかは「回転方向アリ・内外アリ」のネオバだったので4本とも違う品番のタイヤでした
今となってはアホらしい(笑 他の車は知らんけど、ビートに限って言えば
わざわざアンダーステアに振るために前輪をサイズダウン
してるとか、そんなんだったはず。
あと、インチサイズは当時ほかの車で使ってたサイズを
使いまわしただけ。
前輪がトゥデイとかで、後輪がシビックあたりだったかな。 ミッドシップの定義としては、一番重たいユニットであるエンジンの重心が前輪と後輪の間にある事となるでしょうね。
ただ、その間にエンジン、さらに乗員のスペースを取ると、エンジンは後輪に近くなってしまい、重量は後輪に寄ってしまいます。
負荷が大きくなるので、後輪のタイヤを太くする必要があるのでは?
初代のMR2のように軽量なミッドシップであれば、前後同サイズでも成立するんじゃないかな?
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