トヨタのクラウン CROWNに搭載されている衝突軽減システム(自動ブレーキ)で対
トヨタ YOYOTAのクラウン CROWNに搭載されている衝突軽減システム(自動ブレーキ)で対人・対自転車でも作動するものは何年式以降のどのモデルのものになるでしょうか?前の型のクラウン CROWN(例えばクラウン CROWNアスリートなど)に搭載されているものはどうでしょうか?
中古車選びの際に対人ブレーキ等の安全装備の有無も気にしたいと考えています。 プロからの意見です。
クラウンってちょっとややこしく
これ説明出来る方ってあまりいないと思うのですが
自転車も対応!となると
現行の220型クラウン
2018年6月からフルモデルチェンジされた現行型クラウン
こちらは(次世代型トヨタセーフティーセンス)で
2018年警視庁が発表した歩行者死亡事故の70%時は夜間!
と発表し、夜間暗闇でも検知可能なカメラやセンサー技術を
アップした夜間歩行者対応型になっており+自転車にも対応してます。
前の型のクラウン
となると210型となりこちらは
2012年12月から発売され
2015年10月にマイナーチェンジ
バンパー形状が変わりここから2リッターターボグレードなど
追加されました。
マイナーチェンジ情報
https://gazoo.com/car/point/salespoint/15/10/01/
ここが前型クラウンで勘違いされるのですが
このマイナーチェンジ時でも
600万円もするトヨタの旗艦クラウンが
歩行者対応する自動ブレーキ(衝突軽減ブレーキ)は
装備されないのです!(まだ性能の悪いトロトロ速度しか止まれない対車両のみ)当時の50型プリウスでも対歩行者は装備されてましたけどね
試験動画(当時クラウンと同システムレクサスISやNXと同じです)
https://www.youtube.com/watch?v=6zSnTYE5xbI&t=121s
ようは間に合わなかったのです!
地味に約1年遅れた2016年8月からやっと
歩行者対応セーフティーセンスP型が装備されました。
http://fanblogs.jp/namax/archive/391/0
これ把握してない方は結構なまだ価格の
マイナー出始めモデルを対歩行者対応もしない
のを買っちまうわけです。
買う顧客もクラウンなら歩行者対応されてると
ぐらい思いますよね!
細かく言えば2018年から現行220クラウンですが
この自動ブレーキの技術分野だけはもう電化製品のように
毎年進化し新しい技術が入ります。
2020年2月から発売された価格150万円の小型車ヤリスですが
この当時600万円のクラウンには入っていない新装備がありました。
それがトヨタ車初搭載の交差点対応型システムです!
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1213421.html
これはクラウンも後に仕様変更で追加された機能ですが
どんどん進化されてます。
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