昔の100馬力と今の100馬力。なぜ昔の100馬力は遅く感じるのですか。・・
昔の100馬力と今の100馬力。なぜ昔の100馬力は遅く感じるのですか。
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例えば今のヤリス YARiSの1000㏄は70馬力ですが。
例えば昔のマーチとかシャレードの1000㏄ターボもネット表示なら70馬力くらいでしたが。
よく分からないのですが。
昔はマーチとかシャレードてターボでも乗ったらドン臭いと思いましたが。
今のヤリス YARiSなどはキビキビ走りますが。
なぜ同じ70馬力なのに昔の70馬力は回転が鈍くパンチもなかったのですか。
と質問したら。
昔のクルマは軽かったから速かった。
という回答がありそうですが。
たぶん今のヤリス YARiSは昔のマーチの1.5倍くらい重たいと思いますが。
ですがフットワークが軽いのは今のヤリス YARiSのほうだと思いますが。
それはそれとして。
昔のネット表示100馬力と今の100馬力。
なぜ同じ100馬力なのに昔の100馬力は遅いのですか。
余談ですが。
例えば昔のグロス表示80馬力時代くらいのカローラCOROLLAてもの凄く遅いと思いましたが。
なぜ今のネット表示70馬力のヤリス YARiSは速いのですか。
パワーウェイトレシオで見れば古いカローラCOROLLAのほうが圧勝なのにどうしてですか。
キャブ車のレスポンスの悪さが遅いと感じる原因。 昔と今では無駄な機能が沢山省かれておりその際軽量されて速くなってます
重い車両と軽い車両での100馬力では全然違いますね!、
後はキャブレター式と電子制御式の差ですね
キャブレターはその気候等に合わせて調整が必要な車両ですが
電子制御式はECUと言うコンピュータがその気候、条件にピッタリの混合比率を作ってくれます
その為適してる混合気をシリンダーに送るれる為エンジンのパワーもキャブ車より優れています
他に言うとトルク、エンジン構造、最近の車はトルクが増してきているのでスタートダッシュが良いですね!
エンジ構造はSOHCとDOHCと言う2つの違うエンジン
昔は部品数が少なく安く抑えれるのがSOHCエンジンでした
何故かと言いますとSOHCはカムシャフト(ヘッドを開けると棒が見える)と言ってインテークバルブとエキゾーストバルブと言う物を開閉させる棒が着いてますそれがSOHCエンジンは1本、DOHCエンジンは2本付いてます
到底2本の車両の方が仕事がSOHCの2倍の働きをしてくれますからその分パワーがあります
昔の車両はSOHCエンジンが多めでしたが最近は逆に、SOHC車両はとても少なくなってます
なのでDOHCが主流になってますのでそこの部分で差がでます 昔の単位はグロスでしたからね 最近のエンジンはほとんどがDOHCエンジンになりました。
昔はスポーツカーしか採用されないエンジンでした。
それとエンジンの研究が進み、エンジンの回転性能が上がり、早く高速回転できるようになりました。
要するに最高馬力まで到達する時間が早くなったということです。
その裏返しが昔の100馬力が遅く感じるのです。 水を差すようだけど、
昔のサニー1200GXは83馬力でメーター読みで190キロ出たよ。
ネットに換算したら70馬力台だろうけど、車重は705キロの軽量で
排ガス対策してないので物凄くエンジンが回った。
今のコンパクトカーでメーター読みで190キロ出る車は無いんじゃないの? 実用回転域のトルクの太さ。
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