大昔のラリーカー、例えばランチアデルタと今のラリーカー、例えばヤリス YARiSってどれ
大昔のラリーカー、例えばランチアデルタと今のラリーカー、例えばヤリス YARiSってどれぐらい差があるのですか?#ヤリス YARiS
#デルタ 雲泥の差が有ると思います。デルタには電子制御一切無いですから。現代のラリーのアベレージスピードは当時のスピードを超えています。 ラリージャパンで、新井さんがwrc2のシュコダで出てましたが、今まで乗った車で一番速いと言ったました
つまり少し前のwrcカーより現行の2の方が速いということです
なので、キロ5秒くらいは軽く違うのではないでしょうか 昨年、2022年規格のマシンを動かした時の、セバスチャン・ローブは「200㎏以上重い。こんなに重い車は動かしづらい」
もっと前、
インプレッサでチャンピオンを取ったけれど、翌年、小型軽量なプジョーに歯が立たないペター・ソルベルグは、SS途中のインタビューでインプレッサの運転席に座ったまま「速い車?駆動方式に関係無く、小さくて軽い車」と答えていました。
もし、2023モデルが、グループBより速いなら、
単純にタイヤのグリップが飛躍的に高くなったからでしょう。
※インプレッサでは勝てなくなった頃、プジョー等は「路面に食い込むハイグリップタイヤ」をターマックで使い始め、
それに合わせて、ターマックではお尻を流さない走り方「曲がるためのブレーキ」で走るセバスチャン・ローブの一人勝ち状態になって行きました。
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