1251613016 公開 2024-10-1 19:13:00

GRヤリス YARiSのRCグレードに機械式LSDを導入しようとおもっています。そ

GRヤリス YARiSのRCグレードに機械式LSDを導入しようとおもっています。
そこで前後何wayがおすすめか教えて頂きたいです。
法律的にNGなことを理解して書きます。
私は山メインで走っているのですが、タイムに伸び悩み旋回性能に限界を感じています。
曲げるためにクリッピングポイントまでブレーキを残すと旋回速度は頭打ちになり、アクセルオンするとアンダーが出てしまいます。
これらを参考にご回答お願いします。

moi101657751 公開 2024-10-4 14:46:00

>曲げるためにクリッピングポイントまでブレーキを残すと旋回速度は頭打ちになり、アクセルオンするとアンダーが出てしまいます。

ブレーキ踏み込んでその踏力のままハンドルぐるーんと回して優秀なGRヤリスの電子制御に助けられてその場に適切なボトムに落ちてそれが落ち過ぎてると勝手に判断してハンドル戻さないでアクセル急いで開けるもんだからアンダー大会になってるだけかと。

mid1121147185 公開 2024-10-2 03:44:00

>曲げるためにクリッピングポイントまでブレーキを残す
なんか知恵袋にはこの意見の方が多いようですが、「基本のコーナーリング」は、
①真っすぐにブレーキング
②ステアを握りこぶし1個ぶんくらい切る
③ヨー・モーメントが発生、同時にロール開始
④アンダーが出ない程度に少しずつ切り足す
⑤切ったステアが抵抗になる(ステアブレーキ)ので、その分だけブレーキを少しずつ緩める
⑥荷重が完全に横にかかり、ブレーキは完全にリリース
という感じで、⑥の時点ではまだ「コーナーの3分の1くらい」です。
少なくともレーシングスクールではそう習いましたし、実際にその方が速いと思います。
全日本ジムカーナの無敵のチャンピオン山野哲也氏が、どこかで「ブレーキはクリッピングまで残す」とか言っていた記憶がありますが、彼のコーナーリングを見ている限り、その「ブレーキ」はフットブレーキだけではなく「ステアブレーキ」のことも含めての話ではないかなと感じます。
つまり「荷重を真横よりも後ろにかけない」という意味かと。
クリッピングまでブレーキに足が乗っていて、クリッピングを過ぎてすぐに加速体勢に入るとしたら、クリッピングの時点でオーバーステアの姿勢になっていないとダメなわけで、それは要するに「ドリフト気味のコーナリング」ということですよね?
高校の物理で習ったと思いますが、「等速円運動している物体は、内側に向かって加速度がかかっている」のです。
この「加速度」を生み出すのはアクセルなので、「アクセルを踏んでいない円運動は『等速ではなく減速の円運動』になっている」のです。
質問者さんが言う「アクセルオンでアンダーが出る」というのは、要するに「それまでもアンダー傾向の姿勢でコーナーリングしていた」ということです。
機械式LSDで解決しようとする前に、まず「定常円旋回」の練習をみっちりやって、「パーシャルアクセル」の状態を体に覚え込ませる必要があります。
その状態から、アクセルのオンオフでアンダー姿勢もオーバー姿勢も自由自在に作れるようにしておくのです。
ただし、この練習をする前に「機械式LSD」を先に入れておいた方がいいかと思います。
フロントに機械式LSDが入っていないと、姿勢の制御は却って難しいです。
私はランエボXですが、フロントにクスコRSの1ウェイ、リアは純正のラリーアート製の2ウェイが入っています。
どちらも「吊るし状態」ですが、RSが非常によく効くので、「前で引っ張る感じ」のバランスになっています。
少なくとも、ランエボは「フロントで引っ張る走り方」の方がタイムが出ると昔から言われていましたし、FFベースの4WDはみんな同じだと思います。
現役ラリーストの友人と一緒に夜中の(ものすごくタイトな)峠を走りに行きましたが、コーナー入り口でしっかり横荷重の状態が作れれば、その後は「フロントの機械式LSDに頼ったコーナリング」で、アクセルでラインが自由に変えられるので、峠での安心感はバツグンです。
「曲げるブレーキ」とかは早く忘れて、「アクセルで曲げて行く感覚」を楽しんで下さい。
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