デスビとイグニッションコイルの点火力の違いについて。イグニッションコイ
デスビとイグニッションコイルの点火力の違いについて。イグニッションコイルの方が点火に力があると言われてますが実際の所どうなんでしょうか?
コイルの点火力が10だとしたらデスビは1〜10いくつになると評価しますか?
ご回答よろしくお願いします。 点火系の構造を勘違いしているようですね。
デスビは分配器です。デスビで点火用の電気を作っているわけではありません。
デスビ式の車にはデスビの上流に大きなイグニッションコイルがあって、ここで作った電気をデスビで各シリンダーに分配しています。
あなたが言うイグニッションコイルとはダイレクトイグニッションのことで、各気筒ごとに小さなイグニッションコイルを付けて電気を作る方式です。
プラグの点火力はどちらも変わりません。大きなコイルでまとめて電気を作るか小さなコイルで別々に作るかの違いです。
一つ言えるのは、ダイレクトイグニッション式の点火コイルは壊れやすく、しかもべらぼうに高いです。デスビ式のイグニッションコイルは滅多なことでは壊れません。 ディスビ方式とダイレクト方式の違いですね
具体的に何倍とかは言いにくいですがDIの方が理論上はディストリビューター方式よりも火花は強いです
ディスビでのロスも無くせますし、ドエル角を大きく取る事ができるので高回転でも有利になります デスビは分配だけするものだと認識しています。
よって比較になりません。
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