アルファード ALPHARDのキノコミラーってなんですか? - 今もまだついてますか
アルファード ALPHARDのキノコミラーってなんですか?今もまだついてますか? ミニバンなど背の高いクルマの左前フェンダーに付いてる補助ミラーです。
「サイドアンダーミラー」「直前直左鏡」と言い、保安基準改正によって2003年あたりから導入されています。
デザイン的にカッコ悪いので、各メーカーがいろいろな手を尽くして「とりあえず見える」代用品を採用してるので、最近のクルマではあからさまには付いてません。
左ミラー前面下向きに内蔵されたカメラで画像としてナビ画面などで確認できる。・・・アルファードなどある程度以上のクルマはコレが多い
左前の柱の内装に鏡がある(外からは目立たない)。・・・スズキのスペーシアなど
左ドアミラー前面に鏡を付けて、その鏡を内装の鏡で確認できる。・・・ホンダのN-BOXやステップワゴンなど 左前方の死角を確認するためです。
アルファードやプラドはフェンダーミラー(キノコミラー)
ハリアーなどはドアミラーの下にちょんってタイプ(耳たぶミラー)です。
アルファードの場合は最上級グレードのみ標準装備(他グレードは約70万円するメーカーオプション)のナビをつけるとセットで360℃全周囲モニターがつくのでフェンダーミラーは装着されません。 これです ボンネット左側にあるミラーです。
背の高い車種は左下が見え難いために、この様なミラーがあります。
ページ:
[1]