『アルファード ALPHARDGAXアルカンターラ2004年(平成16年)式走行距離72
『アルファード ALPHARDG AX アルカンターラ 2004年(平成16年)式 走行距離72,000KM(ディラー販売中古車でワンオーナー)』の購入を検討中です。これのエンジン(2AZーFE)は中国製でしょうか。また、これだけ長距離走行の中古車を購入するのは初めてなのですが、できれば15万KM以上長く乗りたいと思っています。実際にこの車に現在乗っている方または乗っていなくても種々詳しいかた、購入に際しての考え方等についていろいろなアドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いします。補足購入後、予測される経年劣化に伴うメンテナンス(交換部品等)、その費用などについてもご教授いただきたいです。 2,400ccは中国製です。
知恵袋などでよく中国製はダメだ!!
と仰っていますが、アルファード(aX,as)に乗っている方の大半が乗り方が悪く(若い方で無理してアルファードを買った等)、きちんとしたメンテナンスをしていないからエンジンの調子が悪いと仰ってるのです。きちんとしたメンテナンス(オイル交換など)をしていれば二十万キロや、三十万キロとのれます。
私の乗っているアルファードは、今七万キロですが今のところトラブルは無いですが、この先はわたしにも分かりませんが良い車なので大事に乗ってあげて下さい。
後は、アルファードの事が嫌いな方やアルファードに乗れない方の僻みも有ります 2AZのうち 電動スロットル制御と32BitマイコンECU
の世代は中国製エンジンです
エンジンNo見なくても一発で判るポイントがあります
エキマニ(ラジエータのすぐ後ろにある銀色の遮熱板がある)
の遮熱板の形状で判断できます
サザエさんの髪型みたいな山3つの凹凸形状なら中国エンジン
フラットな形状なら上郷工場製
とにかくシリンダブロック側がとんでも無い代物です
1 ピストンリングのばらつき→ウソ
シリンダブロック磨耗が余りにも激しすぎて
ピストンーピストンリングとのクリアランスが開き過ぎます
2 シリンダブロックのヘッド固定ボルトのメスねじ部が
崩れてしまう→これ 最悪です 修理30万コース
シリンダヘッド締結ボルト10本のうち 中央3~4本が
爆発衝撃力に耐え切れずねじ山が崩れてボルト抜け 緩み
結果として水漏れする
ごまかしで外径の大きなピストンリングに交換する
無償修理やってますが結局ダメです
あと 1に起因してオイル減りが極端に多く1000Kで
800CCも減ります
オイル減りが多いとオイル循環系統側では燃えカスのため
多量のスラッジが生じます(詰まりを生じて最終的に
エンジンが焼きつきます)
この傾向を見破る為にエンジンルームを開けてオイルキャップを
開けて内部を見ます おそらくコーヒー色してます
麦茶色ならセーフです
2は冷却水にエンジンオイルが混じったりします
また漏れ量が微小でエンジンの熱で蒸発し
気がつきません
1と2の根本原因 アルミ合金の材質不良って奴ですわ
同じ鋳型で作ったエンジンなんだから精度なんか変わらん
買うの止めたほうが懸命です
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