レカロ製のセミバケットシートの購入を検討しています。そこで純
レカロ製のセミバケットシートの購入を検討しています。そこで純正シートから交換した場合、車検時に色々な書類が必要なことを知りました。
新品で購入すればそれらの書類は揃っているのでしょうが、中古では揃えれる気がせず躊躇しております。中古のレカロシートを購入される方は車検時には純正シートに戻して車検を通すのが多いのでしょうか? 今は、陸運支局でユーザー車検を受けた際、書類があっても通らないことが発生しています。
ディーラーでも拒否するところがあります。
陸運支局の言い分は、「元々、サイドエアバッグ(シートに)が取り付けられている車両であり、サイドエアバックが機能しない車両は検査できない」とのことのようです。
過去から色々と揉めているところもあります。
元々、車はシートも含めた状態で衝突実験などを経て強度や安全性などが合格しているものであり、社外のシートでは、そもそも実車実験していないため、合格にすること自体、誤りだ!という検査官もいました。
安全性を追求している現在では、シート変更はリスクを伴います。 自分は前の車にレカロのSR-7を付けていて、今の車に乗り換えた時に外して家に転がしている。
保証書はちゃんと付いている。
例えばこれを中古で売るならあなたは自身の車用のシートレールを購入し、車検の前にシートとシートレールの強度証明を車屋からレカロに発行を依頼してもらったら車検OKとなる。 新品にも付属していません。
必要な場合は購入後に発行申請する必要があります。
中古でも製造番号がわかれば申請可能です。 RECAROのsr-7にRECAROのシートレールをつけてますが、ディーラー車検で何も問題なくとおせれましたよ。
もちろん書類など見せてないし中古とも新品とも言ってないです。
ディーラーによって対応変わるかもしれないので絶対いらないとは言いきれませんが。 中古のレカロシートを購入する場合、車検時の手続きが面倒になる可能性があります。レカロシートの製造年や型式が分からないと、必要な書類を揃えるのが難しくなります。
そのため、多くのユーザーは車検時に一時的に純正シートに戻して車検を受け、その後レカロシートに交換するという対応をしています。純正シートに戻せば、車検時の手続きは通常通りで済むためです。
ただし、シートを頻繁に交換するのは大変な作業になります。レカロシートを長期間使用したい場合は、製造年や型式が分かる新品を購入し、必要書類を揃えた上で車検を受けるのが賢明です。中古購入時のリスクを避けられますし、長期的にも安心して使えます。 中古のレカロ製セミバケットシートを購入する際、車検に必要な書類が揃っていないことが多いです。新品購入の場合は適合証明書類が付属しますが、中古ではそれが難しいことが一般的です。そのため、多くの方は車検時に純正シートに戻して通すことが多いです。特に、シートレールに関する保安基準適合証明が必要な場合があり、正規品であれば書類が不要な場合もありますが、事前に確認することが重要です。中古シートを購入する際は、書類の有無や状態をしっかり確認し、必要に応じて純正シートを保管しておくと良いでしょう。
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