2020年7月車種別新車売り上げ、売れ筋が大変革!? - 2020年7
2020年7月車種別新車売り上げ、売れ筋が大変革!?2020年7月はこの流感下で売り上げが回復、前年同月比80%まで売り上げが回復しましたが、
売れスジ車種が大変革!となっています。
まず、この間までトヨタ YOYOTA売れ筋ベスト3と言われたプリウス PRIUS、アクア AQUA、CH-Rがいずれも登録車ベスト10圏外に、
軽自動車も合わせたベスト50では、20位以内に1台も入っていない、
3台の売り上げを合わせてもやっと合計1万台で、
販売1位のヤリス YARiS1万4千、2位のライズ RAIZE1万2千、3位のカローラCOROLLA1万1千、
の各売り上げよりも少ない、
順位は、そのあと、4位がハリアー HARRIER9千台(ただしバックオーダーがあと4万台だそうです)、
5位がフィット FIT9千台、
6位がアルファード ALPHARD8千台(ただしベルファイア―を合わせると1万台)、
と、この6位までが、新車効果で勢いがある、(ただし、アルファード ALPHARDは例外でモデル末期です)
もう車は新車モデルチェンジした車だけが売れている!?
それと、ハイブリッドが売り上げの中心でない車がベスト10の6位までを占めている!!
車の売れ筋の潮目が相当変わったと見るのが妥当じゃーないでしょうか?
それと、お手頃価格のヤリス YARiS、ライズ RAIZE、フィット FITが売れているが、
同時に、
ハリアー HARRIER、アルファード ALPHARDの高級車が売れている、(ただしクラウン CROWNはたったの千六百台、キックスはそれ以下の販売台数)
車の売れ筋が価格帯でも安い車が売れているが高い車も売れている!両極端?
結論ーー
でも、やはり今は車の売れ筋が大きく変わっている転換期と見るのが妥当じゃーないでしょうか!?
いかがでしょうか?補足ありがとうございます。
これまで、5系列すべてでの販売は、プリウス PRIUSやアクア AQUAだけだったのが、
カローラCOROLLAやヤリス YARiSやライズ RAIZEも5系列で販売するようになって、
車種別総売り上げで真の人気車種が分かるようになったのですね!? トヨタのクルマは、全車種販売なんで、専売車種は前年比の3倍は確実に売れます。例えばプレミオが前年15000台の販売台数としたら、今年は確実に45000台は売れます。答えは簡単。トヨタ店・カローラ店・ネッツトヨタ店でも販売するから。 自粛で車は売れているpart プリウス→ハイブリッド車種が増えてユーザーの選択肢も増えた。もうプリウス1強の時代じゃない
アクア→いまだにフルモデルチェンジせず目新しさが無い。来年フルモデルチェンジの予定なのでそれを待った方がいい。
CH-R→そもそも販売台数を稼げる車じゃない
FIT→元々ランキング上位にいた車の新型なので売れて当たり前
ヤリス→アクア、ヴィッツの層が流れた
カローラ→プリウスに近い車格でプリウス以外って層が目を付けた
高級車に関しては今時の買い物動向は節約するところは節約して、奮発するところは奮発するって買い物をする人が多いのでその影響で高級車も売れてるんだと思います。
転換期というより新型がでて勢力図が変わるのは当たり前ですがプリウスやアクアが未だにTOP10にいた事の方が異常。それだけその2車種のブランド力がずば抜けてるという事。
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