日本の乗用車メーカーで、一番故障しないのはどこのメーカーになりま
日本の乗用車メーカーで、一番故障しないのはどこのメーカーになりますか?昔からトヨタ YOYOTAは壊れにくいと周りの人(親とか)は言っていました。
先日も会社の先輩が営業で使いやすい車はないかと聞くのでライズ RAIZEの話になりダイハツのロッキーを進めてみたら「トヨタ YOYOTAじゃないと壊れる、トヨタ YOYOTAは壊れにくいから」と言われました。
ロッキーも同じだろっと思いますが。
自分の考えでは一般人が街乗りで使うのなんてドングリの背比べだろと思っています。
機械加工をしていた経験からカローラCOROLLAのエンジンを100台作ったら1台も全く同じ物は出来ないと思っております。
アンチトヨタ YOYOTAじゃないですがトヨタ YOYOTAなんてしょっちゅうリコール出してるイメージが強いです。
なぜトヨタ YOYOTAは壊れにくいと、ちまたでは言われているのですか?
大昔は壊れにくかったという事だけではないんですか?(それが現代でも浸透しているだけ?) 故障率が最も低いのはトヨタであるのは事実でしょうね。各国のコンシューマーリポート等の調査結果を見ても長期に渡って高い評価を受けているのはやはりトヨタ(及びレクサス)です。実際,アフリカ諸国で舗装されていない路面を走っているのは,圧倒的にトヨタ車が多いです。それだけ耐久性が高いと言えます。
では,なぜ故障が低いのかを考慮してみます。まず,日本は夏の高温多湿から冬の乾燥豪雪に至るまで,世界で機械にとって最も過酷な環境であると言われています。故に,高い品質管理及び制度が求められます。日本には数多くの職人文化があり,詳細に拘り抜く土壌があります。特に自動車産業においては,故障しないのが当たり前なので,それだけ高い品質が車だけでなくパーツにも求められます。
本来,パーツに高品質を追求するとコストが上がります。レクサスなどはその代表です。しかし,トヨタは低価格で高品質を追求します。それができるのは,アイシン,デンソー,豊田紡績といったサプライヤーメーカーが全てトヨタ系列であるということが言えます。アイシンやデンソーなどは欧州車にも現在採用されている世界的なサプライヤーメーカーですが,元はトヨタの下請けに過ぎず,トヨタからの要求には絶対的に答えなければなりません。よくトヨタは下請け泣かせと言われますが,そういった下請けメーカーに強気に要求できるのがトヨタの強みです。
また,トヨタは他のメーカーに比べてアフターサービスが良いということでも評判が良いです。まめに点検の連絡をするだけでなく,自社で車検までできるように整備することで,アフターサービスまで考えたカーライフを提供します。当然ですが,マメに点検整備すれば機械は長持ちしますし,故障がでそうなパーツは早めに交換することも可能になります。
また,市場調査に基づいた価格設定もトヨタは上手です。販売が得意なのです。例えば,初代プリウスは売れば売るほど赤字になる車と言われました。初代プリウスのエンジン及びセルバッテリーは永久保証にし,低価格で販売したことでハイブリッドカーを日本中に普及させました。売れる車,信頼を得るためのノウハウをトヨタはよく知っています。レクサスブランド立ち上げにしても最初は上手くいかなかった企画を信頼を得るまで継続できる資本力はトヨタで無ければ無理だったことでしょう。
話が長くなってすみません。現在,ダイハツもトヨタ傘下で,完全子会社です。ダイハツのDNGAという次世代プラットフォームは,トヨタのTNGAの技術も活かされています。トヨタ・ライズはダイハツロッキーのOEMですが,トヨタの品質技術が活かされているとも言えます。そうでなければ,トヨタブランドで売り出すことをトヨタが許しませんから。よって,ライズは,少なくともトヨタの品質と大きく変わらないのは確かです。もし,トヨタ本社工場製しか許さないならば,豊田自動織機製のRAV4,トヨタ車体製のランクル,ノア,アルファード,岐阜車体製のハイエース,トヨタ自動車東日本製のアクア,CH-R,ヤリス(クロス),タイ工場製のハイラックスなどはみなトヨタ車では無いという扱いになってしまいます。 トヨタ好きでもディーラー信者でもないけど、これはやっぱりトヨタ。
昔も今も変わんない。 やっぱトヨタです。
品質を落とさず下請けを泣かせてコスト下げてますから。
他のメーカーでトヨタと同じ品質、同じコストで部品を調達出来ません。
他メーカーはそこまで非道になれないですから。
今乗ってるトヨタ車は登録から18年過ぎましたが未だ故障らしい故障などした事無いです。 そうだねぇ~~
・・””リコールだすのが悪””・・・
・・・・・・だと<勘違いしてる方>が、・・・多いですね。
今日では、TOYOTAの仲間が、
・・・・・・<<大きなグループ>>を造ってしまいました。
『MAZDA』は、”トヨタの正妻”に、納まっていますし・・
””DAIHATSUは、既に100%完全子会社””に、成って居ますし・・・
””SUZUKIとも資本提携””を、しており・・お互いにOEM車の展開。
★:TOYOTAと提携をして居るこれ等のメーカーは、
技術レベルも・・品質レベルも・・さらに向上して、トップ!!
そこで、遅れを取ってるのは【日産グループ・・】
””日産・ルノー・三菱””アライアンスを構成しては居るモノの・・
まだまだ・・全体の統一感・・融合感が・・今一つな雰囲気。
そして、
更に・・更に・・後れを取って何時のが、””Honda””
国内自動車メーカーの中では、<四面楚歌>で、
4輪部門は、2015年度の【品質問題発覚】後・右肩下がりで、
下げ止まらず・・イギリス工場の閉鎖に始まり・トルコ工場も閉鎖
後3か所は、閉鎖しないと、総体的な黒字回復は望めないと判断。
昨年・後半にGMとの限定的な提携を模索して、
提携には至ったが‥実質的な効果は、未知数で…
昨年当初に、経済産業省が中心となって、
水面下では有るが、日産グループへの編入・統合の具体案まで、
飛び出す始末で、Hondaの再建には、まだまだ紆余曲折在りだね。
https://www.google.com/search?q=%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80+%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%B7%A8%E5%85%A5%E3%83%BB%E7%B5%B1%E5%90%88&spell=1&sa=X&ved=2ahUKEwj1r9GHueXuAhXJIqYKHSPAD7AQBSgAegQIBRA0&biw=1366&bih=657
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ トヨタです。
実績値からも明らかで量産での不良率自体が極めて低いことに加え完成品の検査が厳しいことが所以です。
単体でみたら例えばベンツ等、海外には技術も完成度も素晴らしいメーカーがありますが品質の安定性(所謂当たり外れのバラつき)ではトヨタに敵わないんですよね…
まさに
『機械加工をしていた経験からカローラのエンジンを100台作ったら1台も全く同じ物は出来ないと思っております。』
これが世間の一般常識ですが100台つくったら限りなく100台全く同じものをつくることを磨きに磨いた技術と管理能力がトヨタが世界トップクラスとなった所以。
昔も今も日本車に限らず世界レベルで壊れないクルマはトヨタです。 やっぱり信頼性が高いのはトヨタです。各種のユーザ調査結果から。
トヨタというとカイゼン活動など有名で、太平洋戦争終戦後からアメリカ流の品質管理を導入し、グループ会社各社がデミング賞を順次受賞してきたわけですが、品質管理に関する取り組みが他メーカとは違うようです。
トヨタでは無い自動車メーカに勤める技術者から、20年前に聞いた話。
下請け企業が不具合を出すと、どこの自動車メーカも、下請け企業自身に原因調査をさせて、対策をまとめさせます。このとき真の原因にたどり着かず、おざなりの解決策で始末書を書いて勘弁してもらう、ということもあります。
トヨタだけはアプローチが違い、トヨタから対策チームを送り込み、調査、分析をして対策をまとめ、下請け企業に渡すそうです。それほど問題解決能力がある、解決のために自社のリソースを割く体力がある、ということになります。
品質から外れますが、雑誌記事などで書かれていた話。
トヨタというと、下請け企業にコストダウンを要求し、乾いた雑巾をさらに絞る、と噂されますが、実態は少し違うようです。コストダウンの手法をトヨタが提案し、浮いたお金を下請け企業とトヨタで山分けするそうです。単純にコストダウンだけ強要すると、下請けが持たないから。
トヨタのコストダウン手法を取り入れた下請け企業は、他の自動車メーカから受注する際にもトヨタのコストダウン手法を適用し、価格競争力が高いうえに自社利益も産むことができる、ということです。
質問者さんの話のダイハツ・ロッキーとトヨタ・ライズは、品質は同じはずですね。
ページ:
[1]