マツダMAZDA2のディーゼルか、同価格帯の他社ハイブリッド車(ノート・フィッ
マツダMAZDA2のディーゼルか、同価格帯の他社ハイブリッド車(ノート・フィット FIT・ライズ RAIZE等)か悩んでいます。月の半分は、片道40km程を国道メインで走行します。
月に一度くらい、高速道路で片道80km程を走行します。
年に一度か二度、片道300km程の長距離移動もします。
街乗りもちょこちょこします。
今乗っているコンパクトカーは9年ほどで11万km走ってます。
次の車も9年間も乗るかわかりませんが、長い目で見た場合に、ディーゼル車の劣化具合が気になります。(徐々にメンテナンスの頻度や費用が増えると聞いたことがありますので)
現在MAZDA2をお持ちの方は、実際どの様に感じておられますか？
また、上記の様な乗り方をする場合、ディーゼル車かハイブリッド車のどちらが適切だと思われるでしょうか？
ご意見頂けますと幸いです。
ちなみに、後部座席は物置としての使用がほとんどですので、MAZDA2の広さで十分です。 デミオのディーゼルに乗ってます。登録より８年目の初期型になります。距離は現在９万キロを超えています。
まず、「どの様に感じておられますか」との質問に回答します。
もともとディーゼルターボという代物は、5000kmごとにオイル交換が必要などメンテナンス頻度はノンターボのガソリン車より多いので、それは検討材料として覚えていただくと良いです。適切にメンテナンスを行っていれば現状は問題ないです。私はとにかく長く乗りたいので3000km超えたら早くオイルを替えるなど「適切」以上のことをしてますので参考にならないかもしれません。ディーラーは「素晴らしい。絶対に車が応えてくれる。かなり長く乗れますよ」という反応です。そして実際に好調です。特に故障もなく車検を最近通しました。
次に「どちらが適切か」です。ディーゼルターボは高速やバイパスなど定速走行におけるエンジンの静粛性、トルク性能に優れます。具体的にはアクセルが軽く、楽に目標速度まで加速できます。特に高速道路ではガソリン仕様の同車種とは比較にならないほど良い性能です（ガソリン仕様も何度も運転している）。また、最新のハイブリッドシステムは高速道路でも可能ならモーターを使う物も増えており、進化し続けています。昔のように「ハイブリッドの高速道路はモーターが働かないから燃費悪い」なんてことはないわけです。具体的にはフィット、ヤリスです。ノート、ライズのシリーズハイブリッドは高速走行には不利なシステムです。ご注意ください。
「どちらが良いか」という話ですが、両方褒めました通りで、正直どちらも適してますよ。試乗していただいて、惚れた方を買えば良いでしょう。 自分なら、ガソリン車に同じくらいの値段を追加するならディーゼルよりもハイブリッドを選びます。ヤリスHVに乗っていますが、その乗り方ならカタログ燃費（36㎞/ｌ）以上いくような気がします。 ハイブリッドがおすすめです。
欧州のマツダ2は、モデルチェンジしてヤリスハイブリッドと同じにはなりました。
いずれ日本向けマツダ2もモデルチェンジするので待った方が良いと思います。
ディーゼルはメンテしないとご機嫌斜めになるし、エンジン重すぎてフロントタイヤの減り早いので私なら遠慮します。 この距離でディーゼルはまだありかもしれないですが、ハイブリッドの方が無難です。DPFを洗浄する必要があり、煤が蓄積されると燃費、パワーともに落ちますので特にディーゼルは注意が必要となります。使い方を誤ってしまうとかえって損です。メンテナンス費用云々も質問主さんの仰るとおり。
質問主さんの使用用途ならヤリスHYBRIDが良いと思います。
FFでリッター30近くいき、走行性能もあの高いといわれているスイフトとも匹敵できるレベルです。馬力はスイフト以上だと感じています。
ちなみに日産のe-POWERは高速では燃費が伸びないのでノートはおすすめしません。下手したら同クラスのガソリン車よりも高速は燃費が悪くなる場合も、あります。
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