いすゞ自動車はトヨタ自動車や日産自動車と並ぶ大手だったそうです。
いすゞ自動車はトヨタ YOYOTA自動車や日産自動車と並ぶ大手だったそうです。それが何故乗用車で成功しなかったのでしょう。 ISUZUに限らず日野もコンテッサとか乗用車をだしていた。 みんなカローラ サニー ケンメリ コロナ セリカに食われてしまった。117クーペやピァッツァのデザイナーのジウジアーロやコンテッサデザイナーのミケロッティとか優秀なイタリアのデザイナー車がなくなってしまった。
117クーペもまた凄くて開発コードをそのまま名前につけしかもボディ形状のクーペも車名につける凄い フロンテクーペもそうだけど 軽だけどあれもジウジアーロデザイン デザインにお金をふんだんに使った時代だった。 日本人は食わず嫌いですから、それとGTが大好きですから。
男はつらいよシリーズではISUZUが協力会社になった作品では117やジェミニが出てましたね。
JR型式のピアッツァなんて今でも通用するデザインだし。
NAVI5も初期はそれは酷い出来でしたがトラックにNAVI6として搭載された時はかなり改良が進んで今のトラックやバスのAMTの原型ですから。
商売は成功しませんでしたが開発は略思惑通りに成功した車ばかりですね。
117にディーゼルがあるなどISUZUは自由な企業なのかもしれないです。
ランクルが頑丈と言わるのもUBSビックホーンの鬼の居ない間、ハイエースが頑丈なのもWFRファーゴの居ない間のおかげですから。
あんな駄作なB型エンジンでランクルが頑丈なら4JB1や4JX1エンジンのビックホーンは大魔神ですよ。
日野・デュトロにダイナ、初期のXZU型はミッションはISUZUですから。 販売店が少ない、若干垢抜けないデザイン、真面目で堅牢でコスト高な造り
NAVI5のような変な技術に拘る、バブル期の4駆も三菱やトヨタにかなわず
ホンダやスバルからOEMを受けるも時すでに遅し、外資が入ったり2tトラックの出来が良いので部門整理されてしまった。 そだね、大昔はそうだった。自分が入社した時はもう違ってたけど。当時は総合自動車メーカーと呼ばれて、まだ乗用車もジェミニ、アスカ、ピアッツァと造っていたけどもやはり売れなくてね。販売店の数が少ないし、開発も手が回っていなかったから魅力ある商品にできなかった。
ほぼ、マニアか社員か関係者がお客さんだったと思うよ。 良い車を作っていたものの、いかんせん市場競争力に乏しかったですね。
コンビニに例えると、セブンイレブンがトヨタ、ローソンやファミリーマートが日産やホンダといった感じで、いすゞはスリーエフみたいな存在。
(スリーエフは現在はローソンに取り込まれてます)
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