76歳、年末に免許書き換えがあります。9月に高齢者講習と認知症検査
76歳、年末に免許書き換えがあります。9月に高齢者講習と認知症検査があり合格しました。
今回は実地試験は違反がないので、下手でも落ちませんでした。
3年は車に乗れるわけですが、3年後また試験があります。違反はしないつもりですが、
万一、事故に巻き込まれた時は実施試験になります。その時は私は自分の車でない車に乗って合格する自信はありません。
免許返納してもバイクは残せると聞いたのですが、バイクを残した場合でも車の実地試験は受けるんでしょうか?
何しろ今回の実地試験で教習所の車があまりにも乗りづらく(座席が低すぎて座って近い距離の縁石がまるっきり見えないサイドミラーを下に向けて両サイドの縁石を見たのです。)
文がわかりづらいでしょうか?
若い人から見たら返納すればと良いという感じだと思いますが、免許がないと通院、日々の買い物、孫の保育園の送り迎えなどができません。
遠出しようとか全くその気はなくて家の近所、決まった場所だけで日々の用事をこなすため免許が不可欠だということです。 車を運転する事が無いのであれば、普通免許の自主取り消しは可能です。
普通免許のみの自主取り消しをすれば、例えば原付免許のみを残す事は可能です。
詳しくは警察庁の公式HPに記載されています。
https://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/partial_revocation.html
免許更新時の高齢者講習は、原付免許、二輪免許、小型特殊、大型特殊免許は実技試験や実技講習は無いです。
ですが全ての免許にあるのは、75歳になった時点で認知検査はあります。
免許センターで運転免許の一部取消し申請をすれば自主的に取り消しは可能となっています。
例えば、もう車は運転する事は無いが、バイクはまだ運転する事があるので普通免許のみ自主取り消しをして、二輪免許のみを新たに発行をして貰うのは可能となっています。
気を付ける点は、一度取り消せば元に戻る事は不可になります。
私の父もこの制度を教えたら、免許センターで普通免許の一部取消し申請を行いました。申請も簡単だと言っていましたよ。 免許返納後にバイクを残すことは可能ですが、車の実地試験を受ける必要があるかどうかは、具体的な状況や地域の規則によります。免許返納を考える際は、地域の交通機関やタクシーサービス、家族や友人のサポートを活用する方法も検討してみてください。また、運転に不安がある場合は、運転技術を向上させるための講習を受けることも一つの手です。安全を最優先に考え、必要なサポートを受けながら生活を続ける方法を模索してみてください。 ・76歳で運転免許の更新時期を迎えられたようですね。高齢者講習と認知症検査に合格されたことは良かったです。
・3年ごとの更新時に実地試験を受ける必要がありますが、違反がなければ実地試験は免除されます。しかし、万一事故に遭った場合は実地試験が課されます。
・免許を返納した場合、普通自動車免許は失効しますが、原付免許(125cc以下のバイク)は残すことができます。ただし、普通自動車の実地試験は受ける必要があります。
・日常生活で車が必要不可欠な場合は、免許返納は避けたいところです。教習所の車に不慣れだったとしても、自分の車なら問題ないかもしれません。
・高齢者でも安全運転ができれば免許を保持し続けることは可能です。ただし、自身や周りの安全を第一に考え、判断することが重要です。
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