空冷ビートルのエンジンオイルの鉄粉についてです先日オーバーホール
空冷ビートルのエンジンオイルの鉄粉についてです先日オーバーホール後、1000km走行後のオイル交換でドレンプラグに鉄粉が大量についていました
エンジンオイルも黒くキラキラ光っていたので鉄粉ではないかと思われます
オーバーホールではクランクやカムシャフトなどのエンジンを構成する部品は全て摩耗が範囲内なのでメタルとピストンリングのみ新品に交換してあるそうです
しかし、磁石につく鉄粉ということは、メタルではなくクランクやカムシャフト、といった鉄で構成される部品が摩耗してると思うのですが、再度エンジンオーバーホールをするべきでしょうか?
ちなみにエンジン始動とプラグの焼け具合は良好です
走行時は時折、大型の回転機器からよくする「ヴーーーン」や「ゴォーー」といった音が小さくしていますが、明らかな異音は感じられないように思います
写真を見る限り、鉄粉と言うより破片と言えるレベルの者かと?
旧車のエンジン等のオーバーホールではよく見かける現象です。
各メタル交換と言っても、メタル類などの制度や元のシャフトの減り具合で馴染むまではかなりのカスが出る事があります。
慣らし時の初めは慣らし用のオイル等を使用して小まめにオイル交換をしながら様子を見て行くしかないと思います。 オーバーホール後は馴染むまでは多少鉄粉が出ますが出すぎですね。よっぽど組み付けが悪かったか部品の精度が悪かったかです。
まぁオイル変えて2回目にも出るなら不具合かなって感じです。 パーツ精度が良くないやつだと初期はそれくらい出るかも?
二回目のオイル交換時に同じだと危険かもしれない オーバーホールして1000kmのオイル交換での話なら
OHしてもらった店に聞かないとわからないよな
再度OHってそんな安い金額じゃないでしょ
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