いま30ヴェルファイア VELLFIREのv6に乗ってて来月40ヴェルファイア VELLFIRE
いま30ヴェルファイア VELLFIREのv6に乗ってて来月40ヴェルファイア VELLFIREのガソリン車が来るんですが、v6のヴェルファイア VELLFIREはハイオクだったんですが、今回の40ヴェルファイア VELLFIREはダウンサイジングターボでv6ではないのでレギュラーガソリンなんですが、馬力や加速感とかをみるとv6エンジンかダウンサイジングターボどっちが優位になるんですか？
排気量は30のv6で3500。新型ヴェルファイア VELLFIREで2500みたいです。 V6とは 高性能なエンジンだと言う事ではありません 排気量が多く
気筒数が多くなると 直列では長くなりすぎ 車に収まらないので
小スペース化するために作られたエンジンがV型です。そこは勘違いしない様に
今は メルセデスのAMGですら 直四のダウンサイジングターボの2Lが有ります。セダンとして最速のアウディのRS3は 直列5気筒のダウンサイジングターボです。普通 3Lのエンジンをダウンサイジングする場合 2Lの直噴ターボにするのが普通で 1.5倍なら ダウンサイジングターボの方が出力は大きくなります。馬力という数字は意味が有りません トルク×回転数・・・・・・仕事量に近い数字なので 加速感や力感とはあまり関係は有りません 大事なのは 低回転のトルクです 乗用車なので 2000回転から
3000回転のトルクが決め手になります。 V6と直4/2.4ターボ
どっちが速いかって言われると、そらゼロ100の数字って話なんですが
誰も触れないけど、そもそも6気筒と4気筒では
速い遅いの前に、乗り味が全然違います。
気筒数が少なくなればなるほど
アクセルを踏んだ時のツキ（パンチ）が良くなりますが
反面、エンジンの振動が増えます。
気筒数が多くなればなるほど
アクセルを踏んだ時のツキ（パンチ）は悪くなりますが
反面、エンジンの振動は少なくなります。
4気筒と6気筒は昔から良く比較されてきましたが
実際に乗って比較すると
4気筒は6気筒に比べ、回転振動が多いので
パワー感は強いけど高級感は無い。と言われ
6気筒は4気筒と比べ、パンチは無いけど
振動がかなり少ないので高級感のある乗り心地と音と言われます。
なので、どちらが有利・不利という比較ではなく
どちらのフィーリングが自分の好みにあうのか？
という話だと思います。 ベルファイアの過給圧がわかりませんがHKSだと1kとなっております。
https://www.hks-power.co.jp/product_db/electronics/db/33692
そうなると大気圧の2倍の圧力です。2500ccなら5000cc相当です。ただv6と差を付けるためにわざと馬力とトルクを落としている感じがしますね…。
真面目にパワー重視にすれば2500ccで1kかけた場合少なくとも40k…ハイパワーなら45k位欲しいところです。
ECU書き替えできるかわかりませんが書き替えによってエンジンのパワーをフルに発揮できれば3500ccNAのエンジンなんてメじゃありません。
ただしミニバンのエンジンなので改造に対する余力は低いと思われますのであまり無理はさせない方がいいと思います。 新型ヴェルファイアのターボは2400ccでハイオク仕様です。
ハイブリッドとアルファードのガソリン仕様は2500ccでレギュラー。
0-100キロ加速で旧型のV6の方が新型ターボより1秒速いです。新型のターボはハイブリッドよりも0.2秒遅くメリットは車両本体価格が安い事と改造しやすいくらいです。
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