鉛バッテリーの中身を捨てて、コーラを入れて再び捨てて、蒸留水を入れて
鉛バッテリーの中身を捨てて、コーラを入れて再び捨てて、蒸留水を入れて捨てて、最後に電解水を入れて復活させる。という動画を見たのですが蒸留水を水道水に変えたらよろしくないのでしょうか? 自動車用バッテリー(自動車用鉛蓄電池)を舐め切った動画を鵜呑みにしない方が良いですよ。
自動車用バッテリー(自動車用鉛蓄電池)は、素人さんが想像(貯まった只の箱で電気が貯まっていない安全な箱と思っている様な認識)とする以上に、
危険は機器です。
正しく使用しないと、爆発の危険が有り、更には内部の液体は危険な希硫酸です。
実際に、バッテリーの補充電作業で過去から現在までに5個爆発させたと自慢の様にのたまう、自動車整備工場の社長さえいます。
自動車用バッテリー(自動車用鉛蓄電池)も取り扱いを誤ると、巷でモバイルバッテリーの爆発の様な出来事も起きます。
可笑しな動画に騙されない様に。
自動車用バッテリー(自動車用鉛蓄電池)卸販売関係者 コーラの時点でマジで観る必要の無いものと思ったけど。
コーラの後なら蒸留水も水道水も大差ない。
フリーエネルギー等の動画と同類。 水道水でも何の問題もない。補充するのにも水道水で何も支障はない。
とはいえバッテリーの再生は賛成しない。いまどきジンバブエやインドだってそんなことはやってない、古バッテリのケースは再利用するが中身は全部新品と入れ替えてるよ。ニッポンで洗浄再生をやってたのはもう聞いただけだが60年前ぐらいまでだろう。有害な廃液とか有害なドロドロもめんどくさいし今のは極板にいろんなケミカルが混ざってるから洗浄したってうまく再生できないと思われる。
老人に聞いたところでは洗浄した後には真水だけを入れて強制充電するとそれで復活したらしい。充電すると極板から染み出てくるとかで希硫酸は入れなかったと言う。 水道水というかそこら辺の水は、様々なイオン、有機物、といった不純物がはいっている。イオンもよくないし、特に水道水は消毒の塩素分がある。これは明らかにレドックス活性なので電池を妨害する。また有機物も電気分解されうるのでやはりよくない。 水道水の塩素やミネラルの悪影響を排除したいって事なのかと思います
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