レクサスCT200hについておしえてください。 - CT200Hとい
レクサスCT200hについておしえてください。CT200Hという車は どういったところを狙った車なのでしょう?
LSはセルシオ。GSはアリスト。ISはアルテッツァ。SCはソアラ。RXはハリヤ―。でしょ?
荷物積めるレクサス車なら、レクサス版1BOXのほうがはっきりしてる気がします。
あのくるまのポジションを教えてください。 対ライバルメーカーと言うことでは、ゴルフ、メルセデスAクラス、BMW1シリーズ、ボルボC30、プジョー3008 とかに対抗するための戦略車でしょうか?
国産メーカーならば ブレイドとかCR-Z、インプレッサ?
昨今のこのクラスのクルマは時代のニーズなのかも知れませんが、特に国産車では低燃費重視の設計が強調され過ぎて、所有する歓びや走らせる楽しみが希薄になっている感が否めません。
ちょっとクルマに「こだわり」があるひとならば、国産車では面白いクルマが無いものだから、ついつい外国車を買い求めてしまう。
CTはレクサスの持つ高品質と「おもてなし」に加え、あえてハイブリッド専用車とすることで目新しさを生み、これら外国車と決定的な差別化を図ることによって、流れてしまっていた顧客を取り戻す狙いです。
それとハイブリッドならば低燃費というニーズを損なうこともありませんし…。
比較的低価格に抑え、またサイズもコンパクトにすることによって「手の出しやすい」イメージにしているんだと思います。
システムは現行プリウスと全く同じようですが、スポーティーな内外装デザインやスポーツモードを取り入れるなど、今のレクサスが苦手としている20代~30代前半の若年層が顧客ターゲットなのだと思います。
今の若い人はクルマ離れが加速していますから、少しでも若い世代から客層を拡大し、今後歳を重ねても乗り継いでくれるようなユーザーを構築するための、まさに「入門車」なんでしょうね。
ですから「荷物の積めるレクサス車」という思想で設計されたクルマではないような気がします。 トヨタ的には、CTはブレイド。になるのでわ。
ただブレイドは日本国内専用でありオーリスのボディに大きめエンジンを載せただけモデルですが、CTはハイブリッド専用として独自に開発されたモデルです。
システム的には、プリウスそのものだけど・・
トヨタ(レクサス)の世界戦略車として、VWゴルフ・AudiA3・BMW1あたりと戦っていくことなるのでしょう。
ってか・・今まさに戦ってる? カルディナとかクオリスぐらいですかね。
見た目カルディナにそっくりですね。 カルディナだったと思います。 今は、以前程車が売れない時代です。そしてレクサスも例外では、ありません。レクサスで価格が一番安い車両であり少しでも売り上げを上げる為にメーカーも必死なのです。少し無理して背伸びすればレクサスブランドを手に入れる事ができるのです。。。。といったポジションです。 トヨタで説明すると面倒ですが
BMWとメルセデスで比較してみましょう
レクサス→BMW/メルセデス
の並びです
IS→3シリーズ/Cクラス
GS→5シリーズ/Eクラス
LS→7シリーズ/Sクラス
SC→6シリーズ/CL又はSLクラス
LX→なし/ゲレンデ
RX→X5/Mクラス
さてCTですが
CT→1シリーズ/Aクラス~Bクラス
がターゲット
他には、ゴルフ、A3、308などがライバルと言えます
そういうターゲットです。
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