レクサス初のEV専用車「RZ」米国仕様5万9650ドルで販売
レクサス初のEV専用車「RZ」米国仕様5万9650ドルで販売。
航続距離354キロ
同じ価格帯で500~600キロ
ゴロゴロある中で、
アメリカ人が買うと思いますか? 無理だと思う。
北米では、レクサス自体が衰退している
LS は28%減 LC は50%減 UXは41%減
前年比全体で15%減
日本と中東のみ EVは更に厳しい
http://www.namaxchang.com/article/496160950.html 売るために作ったんじゃ無いから。
米国にはCAFE規制ってのがあって、メーカーが販売してる全車種の平均燃費(二酸化炭素排出量)を算出し、それに年間販売台数などを加味した一定の基準を各メーカー毎に設けて、それを超えたメーカーに罰金を科している。
車種別じゃ無くて、メーカー別だから、規制、罰金逃れのために、各メーカーがしのぎを削って、こういったちゃらんぽらんな車種を用意して飾ってる。マツダにもある。VWとかにもある。ポルシェも作った。
だから、この車は基本売られない。トヨタでも売れたら赤字だから、店員は売ろうともしないし、CMもしない。欲しいって、珍しい客が来たら、
「納期2年です」
とか適当なこと言ってはぐらかす。まあ、それも面倒だから、売れない価格設定にしてある。
こういった規制逃れの車種を用意することで、86やGRヤリスなどの、非ハイブリッド系スポーツタイプを売ることが出来る。スポーツタイプの新車種1台投入する毎に、環境性能車が1台必要って感じだから、これはGRカローラ用じゃないかな?クラウンスポーツはFCVやPHEVも投入するみたいだし。そのクラウンでも結局売るのはHVみたいな。
変な規制やね。普段はあまり建前気にしないアメリカ人だけど、なぜか環境問題だけは「建前」主義。
多分、環境活動家って人たちの多くがビジネス活動家で、環境問題に真剣に取り組むってより、取り組むことで金集めてる人たちばっかりだから、建前用意するだけでスルーするからだと思う。 売れないでしょうね。狭いに本だって1日300キロ位走る時があります。電気自動車は乗ったことないですが、ガソリン車と同じ7がけ位だとしたら
おそらく250Kしか走らないかも? 売れないと思う。
ラップトップパソコンの経験では、公称可能時間の6割程度が実力。
この例では200km程度だろうか。
アメリカではフリーウェイを130km/hr程度で飛ばしているし、バカンスでは1日に800~1000km程度ドライブする。2時間経たない内に給電が必要では話にならない。 アメリカはやっぱ売れると思いますよ。
充電スポットも多いですし、そもそもレクサスの注目度がほんと高いです セカンドカー扱いでしょうね。そういう扱いをする層には売れるのではないでしょうか。アメリカ人はLEXUS好きなので。
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