スタッドレスタイヤについて質問です。10月17〜21日に帯広メインで北海
スタッドレスタイヤについて質問です。10月17〜21日に帯広メインで北海道旅行に行きます。
天気予報では最高気温20度、最低気温5度になっていました。
友人が凍結を心配してレンタカーにスタッドレスタイヤを装着するようお願いしたのですが、スタッドレスは通常タイヤより燃費が悪く、制動距離が長くなり、雨の日などはスリップのリスクが高いそうなので、このくらいの気温であればスタッドレスタイヤを装着しない方が良いのではと思い始めています。
このような場合どう判断したら良いでしょうか？
アドバイス頂けると幸いです。
ちなみに私が住む場所は真冬でも氷点下になる事はほぼなく、
これまで一度もスタッドレスやチェーンを装着した事はありません。 道民です
１０月中下旬、北見峠・石北峠、三国峠、美幌峠、日勝峠を越えなければまず積雪・アイスバーンの心配はいりません。
逆に、上記の峠を越える際は、積雪・アイスバーンの可能性もある「かも」しれません。
こればかりは直近にならないと分かりませんが、通る予定があるのであれば準備をされることに関しては賛成いたします。
「スタッドレスタイヤのデメリット」
・燃費は多少悪くなる
・高速でコーナーを曲がろうとするとき踏ん張れない「感じ」がする
・制動距離が延びる
・ステアリングの切れに違和感を感じる
・タイヤノイズ
などでしょうか（夏場路面温度が高い場合は他にもありますが、ここでは省略します）
ただ、燃費以外の問題については荒い運転をしなければ問題ないレベルですので、ドキドキしながら運転する、あるいは道路状況を必要以上に心配するくらいなら、スタッドレスに変えてもらった方が良いと思いますよ。 ＞10月17〜21日に帯広メインで北海道旅行に行きます
5日間もの日程で十勝平野や帯広、釧路、道東を周るのでしょう。
そうした帯広、釧路地方と言えど、10月度の平野部で降雪、凍結があるのか？
心配は無いです。
道民の方々の回答があるように、日高を越える日勝峠などは降雪の懸念あります。それとて必ず降雪するのではありませんし。
また、
北海道はレンタカーでノーマルタイヤ、スタッドレスタイヤを選り好みは一般にしません。レンタカー店から貸出されたレンタカー車両を素直に受け取るのみです。 その最低気温5℃ってのは帯広市内の平地の気温なので、ちょっと山側に行って日陰になった橋の上などは凍結してるかもよ？って地元民なら受け取ります。
なので、市街地以外に行くならスタッドレスタイヤ必須の状況ですね。
他の回答にもある通り、10月に入るとレンタカー屋は順次スタッドレスに変えていきます。なので、別注をしなくても問答無用でスタッドレスになってるかもしれません。
ちなみに北海道では本州のようにスタッドレスタイヤ料金ってのは存在しないので、お金の心配は無用です。 どこでレンタカーを借りるのか
不明ですけど
道内の大手レンタカー会社なら
10月に入ったら既に交換済では？
もうほとんど履き替えてる筈。
気温は最寄りの都市の気温だから
標高の高い場所では気温が下がる
1000メートルで約6度下がるのはご存知？
つまり最低気温が5度の予測ならば
山では氷点下になるって事。
燃費は夏タイヤと比較して落ちるけど
普通の人なら気にならないレベル
例えば私の車なら15km/l→13〜14km/l
昔のタイヤとは転がり抵抗も別物です。
十勝中心に観光するなら
狩勝峠、日勝峠、三国峠は雪が降り易い
ライブカメラがあるから、リアルな映像
気温、路面温度で事前に状況把握が可能。
道東道は雪が降ったら大量に融雪剤を
撒くから、真冬以外は走りやすい
トンネルや橋の上の凍結だけ注意。 日勝峠など山間部に行くならスタッドレスは必要 ＞スタッドレスは通常タイヤより燃費が悪く、制動距離が長くなり、雨の日などはスリップのリスクが高い
・・・雑な運転しかできないけれど、それが雑な運転だとは気づいていないひとにとっては、この通りで、
ブレーキかければすぐにロックするかABSが作動してしまい、ハンドルを切ればドアンダーになるかタイヤがきゅ～～と鳴ってしまう。
でも、スタッドレスに限らずタイヤというものの特性を理解して、
「滑らかな運転」をできる人なら、スタッドレスで何の問題もありません。
が、運転に問題が無くても、スタッドレスを履くと燃費が悪く（リッター１～２キロ位）なるのは、タイヤが重いので仕方ないことです。
※純正が、薄くて幅広いタイヤで、それをインチダウンしてスタッドレスにしている場合は燃費が良くなることもあります。
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