例えば並列2気筒600㏄にターボを付ければ並列4気筒1000㏄と同等の馬
例えば並列2気筒600㏄にターボを付ければ並列4気筒1000㏄と同等の馬力が出るはずなのになぜしないのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
例えばクルマだったら直列4気筒2000㏄にターボならV型6気筒3500㏄と同等の馬力を出せると思うのですが。
よく分からないのですが。
いわゆるひとっのダウンサイジングターボて低燃費で低公害で高出力で軽量化だと思うのですが。
なぜバイクもクルマみたいにダウンサイジングターボにしないのですか。
と質問したら。
コスト。
という回答がありそうですが。
直列4気筒2000㏄ターボてV型6気筒3000㏄より安いのでは。
それはそれとして。
並列4気筒1000㏄て重たいと思うのですが。
並列2気筒650㏄ターボなら軽くなると思うのですが。
なぜバイクは身軽なのがいいのにバイクにはダウンサイジングターボをしないのですか。
余談ですが。
ホンダ Hondaやスズキはターボの技術があるのはずなのでは。
バイクはターボなどなくても十分速いから要りません バイクは男の乗り物です.
もちろん,バイクに乗ってる女性もいらっしゃいますけど,圧倒的多数は男性です.
男性にとって,人生の最大の目的は,良い配偶者を得ることです.良いバイクを得ることなんかじゃ,全然,有りません.
良い配偶者,つまり奥さんを得るには,
1.稼ぎが良いこと
2.健康で長生き
3.奥さんを最も大事にすること
この3つが必要条件です.
1は妊娠出産期間でも,ちゃんと稼いで働けない自分(奥さん)のために稼ぎを持って帰ってきてくれないと悲惨な事になるからで,切実な問題です.そのためには,なるべく値段の高そうなバイクでないといけません.バイクの馬力なんか,女性には関係ないです.
2は当然です.
すぐ死んじまうような男性は不要です.だから,重たくて押すだけでも大変そうなバイクに乗ってる方がモテますね,女性には.
3.これは矛盾する話なんですが,あんまりバイクにうつつを抜かしてるようではいけませんって事です.マニアックな見たことも無い希少なバイクにのっていると,女性は「自分には理解できない世界を,この男は持っていて,それに金を注ぎ込んでいる」と判断します.だから,特殊なバイク,マニアックすぎるバイクに乗っていると良い配偶者候補を逃します.
と言う事で,女性でも知っている凄いバイクと言ったらハーレーかBMWしかありません.写真は,2千ccの最近出たハーレーです. ターボの技術って…どこもタービンは買物です。
ターボや補器類積んで高価で重くピーキーバイク…誰が買うんですか…ターボ付きのバイク昔あったでしょう 単純にニーズがないから。
コストがかかりすぎるし、3〜400万ぐらいの価格帯で性能的にも売れないのでは。H2が速さで売れてるけど買う人が少ないから利益も見込めないと思うよ。
台数がでなく利益を出すなら価格が上がるし。
メーカーが手を出せないしね。
車みたいに億でも売れれば別だけど。 藤山勃次郎さんへ
>なぜバイクは身軽なのがいいのに
>バイクにはダウンサイジングターボをしないのですか。
2輪は、倒れ込む車体を右手、エンジン トルクで起こしながら走る物です。から、レスポンスに欠けるTurboではちょっと困る。
そして、かつて世界のホンダは杯位の大きさのタービンで市販しましたが、やはりこの問題は解決出来ずに撤退しています。ので、やはりTurboでは難しい、のが先ず1点。
んじゃチンケな過給機:Turboでは無くて機械式過給機だったらどうか?
今度は、内部圧縮を持つ事で理想的な過給機であっても、その過給機を活かし切ってダウンサイジングコンセプトに繋げて行くのが難しい。
これは排気量が小さく成れば成る程に難易度が上がる。ので、中々ポピュラーに出来ないのです。
活かす為には
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98
が打ち立てた革新的エンジンの特許が参考に成ります。その骨子は
・理想の高膨張比14という設定
・吸気弁連続可変機構でのノンスロットル化と可変圧縮比の実現
・内部圧縮を持つ事で高効率な機械式過給機の装備
の3点で、相補の関係を持つ為に、どれか1つ欠けてもいけません。
注目して頂きたいのは、スロットルバルブという大昔から使われて来た機構を止める事に意義が有る事。
オットーサイクルから、兼坂式ミラーシステムによるアトキンソンサイクル機関、では長ったらしいから略してK-ミラーサイクルエンジンに進化・脱皮する必要が有るのです。
しかしこれが実現するなら、アイドル回転から大気圧の2倍という高過給圧を常用して、排気量を半分にするという大胆なダウンサイジングが断行出来る。
というエンジンが4輪で待望されている訳ですが、果たして2輪でここ迄の物が待たれているか?
4輪より実現に向けての難易度が遥かに高い2輪で、ここ迄の物へ至れるか?
と言う事で、4輪でも登場していない物へ2輪が果たして至れるか。
相当に難しいと考えるのでした。
余談ですが。
>ホンダやスズキはターボの技術があるのはずなのでは。
それでは太刀打ち出来ない、もっと難しい技術的課題が控えている。
それは世界中の各社をして開発中の技術、だったりするのです。
スロットルバルブの無い、燃料冷却をしない過給エンジン。是非乗ってみたいです。f(^^;) 以前ホンダCX500ターボ(OHC Vツイン)に乗ってましたが確かに当時の6502気筒より速いですが耐久性はなかったですしツアラーバイクとしても燃費も悪かったです。現在の技術で生産は出来ますが需要が無く採算が取れないので開発もされません。
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