レクサスの店長が言い切りました。初代マークXと初代レクサスISは共通な箇所
レクサスの店長が言い切りました。初代マークXと初代レクサスISは共通な箇所が多い車でした。しかしISの元になった車はマークⅡやマークXではなく別の車だそうです。この車の販売末期は奪い
合いになったそうです。現在でもマークXとISとの共通点は多いそうです。
本題です。
初代マークXと初代ISは運転の愉しさやハンドリングの確かさに繋げるべく、日本車としてはかなり硬めのセッティングをしたそうです。
しかしこのセッティングを支持した人も多かったのに、何故かマークXもISも柔らか目のセッティングに変更したそうです。
このセッティング変更によりマークXは販売数が伸び、逆にISはドイツ車に取られるケースが増えたそうです。このレクサス店の店長は、マル秘事項は別として顧客には嘘を言わない人です。
質問です。
初代マークXの硬さを支持する人や逆に不支持の方のご意見をお聞かせください。 ＩＳが国内でアルテッサという名前で販売されていたころ、マークＸには「スポーツ系」と「コンフォート系」の二種類がラインアップされていました。アルテッサはＢＭＷを意識した車といわれていましたが価格帯的に直接のライバルはアルファロメオでした。アルテッサはとても魅力のある車でしたが、スポーツセダンのままレクサスへ吸収。もともとドイツ車を意識しながらイタリア車と競合という中途半端な存在になってしまいました。
マークＸはスポーツ系のツアラーがカタログ落ち、コンフォートだけが継続販売されるようになりました。背景にはセダンの販売が極端に落ち始めてミニバンに顧客が移行してしまったために、セダンのラインアップ整理が必要になってしまったためです。マークＸはセッティング変更ではなく固めを廃して柔らかめだけを残したのです。
マツダ、スバルなどやや硬めの足回りのメーカーが人気回復中。クラウンも硬めのアスリートが人気。個人ユースのセダンは硬めの方が運転がしやすく疲れにくく運動性能もかなり良くなるので大歓迎なのですが。
やはりマークＸはトヨタのドル箱、定番以外の販売を手広く行ってしまって利益率を落としたくないというのが実態でしょうね 個人的印象でいいですか。
マークXって、課長とか係長、歳食ったヒラとか水商売とか
地方の個人企業の旦那とかその二代目とか。
あと、ヤンキー（に憧れてる人？）が乗る車ってイメージあります。
そういう人たちって硬いサスを好まない傾向があると思うんですよ。
人を乗せてちょいワルな自分をアピるのが購入理由の大きなウェイトを占めてるので
硬いと不評になりますよね。特に女性に。
直線でスピード出すのは好きだけど峠で攻めるわけでもないし、
柔らかい方が「ラグジュアリー」って思ってそう。
関係ないけど個人リサーチ。
マークXのカスタム、青いイルミネーション率高すぎ。
外も中も青けりゃいいてもんじゃねえよ、って思います。 本物の博学はアルテッツァをアルテッサと連呼してるよ！
2人でコントでもやってんのか？笑 初代マークXって足回り全然固く無いですよ。そもそもマークXとISではダンパーもサスも違いますし。アーム系は確かに一緒ですが。
初代ISは実際硬いと言われ、年次改良で柔らかいversion Sの設定やら標準のも柔らかくなりましたね。不満の声もあってその後Fスポーツが出ましたが。
確かにその頃のレクサスの販売は伸び悩みましたが、それはセッティングというより超々円高で国内では輸入車の値引きが大きく、アメリカでは本体価格が高まった事が原因だと思うのですが…。
現行ISは確かに更に固く、素晴らしいハンドリングを得ましたね。
よくプラットフォームや共有部品だけで乗りもせず語る人が居ますが、乗れば判ります。今のISは素晴らしいです。現行マークXは乗ったこと無いので割愛。
その店長さんは嘘は言ってないでしょうが、多分に思い込みも入っていると思います。 ISはトヨタ アルテッツア の子孫ですね。
私はアルテッツアはかなり迷車ですけど・・・
トヨタ レビン/トレノ(通称８６)の様な走る用の車として開発されたのに何故かFF車でしたので迷ですね。 初代マークX乗りですが、硬いなんて思ったことはありません。
むしろ軟いくらい(トヨタ全般に言えますが)
実際ディーラーと企画では情報の共有なんてありませんので、レクサス店の店長が嘘を言っていないにしろ、それが真実かはわからないですよね。
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