新型車の価格アップについて。装備の義務化・原材料費の高騰で車両価格
新型車の価格アップについて。装備の義務化・原材料費の高騰で車両価格が上がっております。
売れ筋の車ではN-BOX、アルファード ALPHARD。
①N-BOX
装備(加飾品)の簡素化・オプション化によって、値上げは最低限へ。
現行 147万〜。
新型 165万〜。
②アルファード ALPHARD
装備はそのまま・向上で、高騰分を全て上乗せにより価格は1.5倍へ。
旧型 360万〜。
現行 540万〜。
ネット・YouTube等ではN-BOXの方がコストカットと批判されている印象です。
N-BOXもアルファード ALPHARDの様に、全部上乗せ220万〜の方が良かったのでしょうか？
安く抑えた方が批判が多いのはなぜか。
軽自動車=薄利多売と考えれば正しい選択だと思いますけどね。 ホンダは薄利多売がしたい訳ではないです。軽だからね！安いから軽を選ぶのです。
片やアルファードは国内だけで販売されている訳ではございません。海外の裕福層が買ってくれるのでコストカットを前面に出したら売れません。高くても良いものが欲しい。
購入動機が全然違います。 安い方はシャーシや部品が逆輸入品などで品質が劣っているかもしれません。安物買いの銭失いでは、ダメですね。数がありませんからそこからの安くするのは品質や性能は割り切らないといけないです。 アルファードは旧型にあった下のグレードはまだ出てませんので比べるなら旧型scの約500万のグレードですね。そう考えるとアルファードもファミリーカーなだけあって思ったよりは値上がりしてないことになりますね…上のグレードの値段はバカみたいに上がってますが…
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