新車を購入しようとメーカーの車を検討しています。最近の自家用車には
新車を購入しようとメーカーの車を検討しています。最近の自家用車には、いろいろと運転アシスト機能や、セフティー・システムが装備されていますが、本当に安全なのでしょうか?
システムが判断する条件(時間的・空間的)と、ドライバーが日常的に判断する条件とには、ずれがあると思います。ドライバー個人によっても当然違いがあるはずです。
たとえば、交差点右折時などで対向車をシステムが感知し「衝突の危険」と判断して自動ブレーキがかかるとします。ドライバーは直進車の走行に支障がなく右折できると判断して右折しているときに、急に予期せずにブレーキがかかると交差点の中で立ち往生してしまわないでしょうか?
また、踏切内を走行中に遮断機が降りきたときそれを障害物と感知し、急いで踏切内から出ようとしているのにブレーキがかかり停車してしまうかもしれません。
まだシステムを装着した車に乗ったことがない者の杞憂でしょうか? 確かにシステムが判断する条件(時間的・空間的)と、ドライバーが日常的に判断する条件とにはずれがあります。
私の車の場合、右折レーンに止まっている車や対向車線の右折レーンに止まっている車に反応して警告を出すことがあります。しかし、警告音を鳴らすだけです。
前走車が停止している場合には、そろそろブレーキを踏もうとブレーキペダルに足を置くくらいのタイミングで警告音を発し、軽くブレーキングされることもたまにあります。この場合、当然自分でブレーキを踏みますのでブレーキを踏んだ時点で安全システムは解除されます。
警告を出されないよりは安全ですし、慣れれば何に反応したのかわかるようになります。
まだ経験はありませんが、私の車の場合運転者の意思の方がシステムの判断より優先されるとのことで、システムがブレーキをかけても運転者がアクセルを踏めばブレーキは解除され回避操作ができるはずです。 支援システムのレベル3を最初に搭載したのは アウディのA8とメルセデスの
Sクラスです 日産のプロパイロットや ホンダのシステムより進んでいます。
しかし 今のヨーロッパは その搭載を止めています。
事故は減るわけがないし 責任が車に有ると勘違いされても困りますし・・・
日本は遅れている気がします。
ヨーロッパでは 危険を察知し 運転手に知らせる 操作はヤッパリ人がすべき そうなりつつあります。多分 日本も変わっていくと思います。
トヨタは最初から 街を変えなければ自動運転は出来ないと言っていました。
その通りだと思います だから静岡にテストの街を作っています。
車に何を乗せても 自動運転は出来ません 街を変えないとどうにもなりません。 あくまでも補助です。
安全の保証などないですよ。
とはいえ最近のは優秀ですから変な事にはならないです。 杞憂ですね。そのくらいの誤動作をクリアー出来ないシステムをメーカーが販売する分けないし 過度な心配症なんでしょうか。
突き詰めたら、車は「事故」で加害者にもなるし被害者にもなるもの。
乗らない選択肢も1つ。
安全機能(システム)に頼らず、自身で事故回避するつもりで乗って欲しいなぁとは思いますね。
が、あえて言うなら、賢く実績もあるセーフティーシステムとしては、スバルのアイサイトが挙げられます。
現時点で最も優秀と思われるのはアイサイトでしょう。もちろん「完璧」では無いはずですけど。
ま、それらを使うのは人間ですから、使う人間が低性能なら、何をもってしても危険性が減らないのは確実。 実際のところ、今の車は全然大丈夫です。
5年前くらいのシステムは結構変な動きもありましたが。
でも偶に、初期の調整不良の車があるので、(輸入車のフルモデルチェンジ後に多い。あと、マツダCX60も酷かった)新機能を売りにしている新型車、は避けた方が良いかも。
運転支援系と安全装備が圧倒的に秀逸なのは、スバル車です。
燃費酷いしデザインも好みが分かれますが、支援系は本当にダントツで秀でている。
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