新型N-BOXカスタムについて。色々な物でコストダウンされていると批
新型N-BOXカスタムについて。色々な物でコストダウンされていると批判されております。
ダイレクトプロジェクション式LEDのヘッドライト、液晶メーターもコストダウンされた結果なのでしょうか?
メーカーの言い分は抜きにしてです。
ダイレクトプロジェクション式LEDはあまり聞かない為、価値が有るのか無いのか分からないところが有ります。
明るいのは確かなのでしょうけども。
このヘッドライトのおかげで明るくなり、フォグランプが不要だからオプション扱いになったと営業の方が言っておりました。
価値が有るのか分からない物を付けるより、内装などの誰が見ても分かる物にコストをかけた方が良いと思うんですけどね。 そもそもフォグランプは明るさを補うものではなく、霧が出ている時に自車の存在を対向車に知らせる為の物だと思うので、ヘッドライトが明るくなったとか関係ありません!
プロジェクタータイプの方が集光性が良いのとコストダウンする為です。
メーターは今まではアナログメーターと5インチインフォメーション液晶と分けていたのを7インチ液晶に集約しただけです。
スピーカーも8スピーカーからま6スピーカーにダウンし、ドア加飾もシンプルになり安っぽくなりました。
マルチビューカメラシステムもカスタムモデルだけで、コーディネートスタイルには装備出来ない等の制約があります。
個人的には期待外れです。 まだ実物を見ていないので何とも評価しにくいですが、カスタムに関してはコストダウンと思われても仕方ない部分がありますね。特に内装の質感は少し落ちた感じに見えます。(デザイン的な部分も含めて)
細かい点ですが室内灯がLEDから豆球になったり、明らかなコストダウンも見受けられます。
走りの質感に関しては上がっているのかもしれませんが、見た目の質感も大事だと思いました。 内装などの誰が見ても分かる物にコストをかけたマツダが失敗してますからね。
軽の価格帯で実際に買う人と買わないけど要望出す人の違いはそんなものでしょう。
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