自動ブレーキ(歩行者も検知するもの)が搭載されていて、中古で100万円以内で購
自動ブレーキ(歩行者も検知するもの)が搭載されていて、中古で100万円以内で購入できるものはありますか?車にまったく詳しくないのでおかしな質問でしたらごめんなさい。 プロからの意見です。長文になり申し訳ございませんが見てください!
まず(歩行者も検知するもの)とあなたは伝えてますので多少はお勉強されているんでしょう、自動ブレーキ付車といってもこの分野だけは現在電化製品のように急速に進化中で1300万円のレクサスより250万円のカローラのほうが最新技術の第2世代型自動ブレーキ搭載と一般の方や主婦の方はいったい何が違うのか複雑すぎてさっぱり把握出来ないのは当然だと思います。
各自動車メーカーのなかでも旧型車、新型車など車種ごとで性能もバラバラですし対車両にしか停止機能が無く元から歩行者には対応出来ず歩行者にはそのままぶつかってしまう、いまとなっては危険レベルの車種もあり、性能差など関係なくこれ全部ひっくるめて中古車販売店や新古車(未使用車)販売店では自動ブレーキ(軽減ブレーキ)付車!と記載し販売するので購入側ユーザーはある程度見分ける知識が無いと確実に購入後、後悔や損をするのは事実なのです!
対歩行者に対応するのはもちろんの事、歩行者死亡事故の70%は夜間時に発生と警視庁が発表し昨年2018年からより自動ブレーキカメラ技術や暗闇でも歩行者だと検知できる制御回路性能をアップした夜間歩行者対応型の新型車種が各社数台デビューしました。
これはほとんどの方はご存知ないのですが、いままでの自動ブレーキ性能では夜間歩行者や自転車の方に停止出来る性能は無いのです!
2019年4月現在、この夜間歩行者に対応する軽四でダイハツとスズキではまだ1台もありません!実は現在日本一売れているホンダN-BOXも夜間歩行者には対応出来ない旧式のシステムなのです!そんな最新型の自動ブレーキ付車でしかも予算100万円以内であるのか?
あるんです!
先日日産新型デイズ/三菱ekワゴンがフルモデルチェンジされ注目されてますがこの最新型は予算100万円では購入出来ません。
しかしこの旧型になりますが日産デイズ/ekワゴン正式にはスライドドア型のデイスルークスやekスペースを含めた4兄弟車のナンバーを付け登録しただけで名義は自動車販売会社の誰も乗っていない新古車(未使用車)が全国のディーラー中古車販売店や新古車専門店、中古車屋さんで各色数多く100万円以内で十分購入出来るのです!元新車価格が少し高い背高スライドドア型デイズルークス/ekスペースでは少し予算が数万円超える可能性がありますが通常のデイズ/ekワゴンなら余裕で買えます!
正式には昨年2018年5月からマイナーチェンジされたモデルはいままでの危険レベル自動ブレーキから最新の夜間歩行者対応自動ブレーキシステムへ変更され性能もいっきによくなりました!ただこの先日デビューの新型からまだ1年も経過していないたったこの期間だけ生産されたモデルを探すのです!でも結構数はあります。三菱より日産のほうが販売店数の差もありデイズのほうが数も多いと思います。
例えばこれとか日産デイズ新古車、諸費用込100万円で買えほとんどナビやステレオがこれからで入ってませんので後にオートバック等でナビ4万円程度で買ってください。
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700070829530190409013.html
ただ探す際、気をつけて頂きたいのがお伝えした通り2018年5月以降のモデルじゃないと自動ブレーキ性能が5月以前だと対車両にも時速20~30kmでのトロトロ速度域でやっと停止出来る性能でしかも歩行者には対応しない危険レベルです。しかもパッと見外観からはほとんど見分けがつかないのです!
もっとやっかいなのが5月以前の危険レベル、ナンバーを付けず長期在庫車でもナンバーを付ける登録時期で、例えば2018年8月や10月等に登録し新古車として販売しており旧危険レベル車と新ブレーキ車とごちゃ混ぜで販売されている現状だからです!その為、2018年5月以降の登録車だと信じて買ってしまうとえらい事になるのです!
例えばこの奈良日産中古車販売の黒デイズ、エマージェンシーブレーキ付と販売安全装備エリア内に(衝突被害軽減システム)とチェックが入り販売しており登録も車検がH33年12月付なので昨年H30年12月に登録したてのほぼこれも新古車ですが実はこの黒デイズは危険レベル自動ブレーキ車なんです!ほとんど見分けつきませんよね?
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700070669630190224004.html
ただ新型ブレーキの上水色デイズとこの奈良日産黒デイズをよ~くもう1度見比べて頂きたいのですが水色は前後バンパーに丸い小さなチョボチョボが4個づつ入ってますが奈良日産はツルツルですよね?わかりますか?このチョボ付が新型ブレーキ車の証でこれは自動ブレーキ性能とは別の日本では社会問題になっているアクセルとブレーキペダルの踏み間違え防止機能の新型電波ソナー装置でこのチョボが無いツルツルバンパーは旧型の危険レベルモデルになります。こんな事は中古車販売店の方もほとんど知らないと思います。
このデイズ/ek4兄弟車種は元から自動ブレーキレス車、装備されていないグレードもありますので、まず選ぶ前提では自動ブレーキ付、衝突被害軽減システム付、色んな呼び方ありますが(有り車)を選んで頂き、そしてこの前後バンパーにちゃんとチョボチョボが付いているかで判断してください!
各社自動ブレーキ性能は購入前自分でテストなんて危険ですし不可能ですよね?その為、いい事しか伝えないメーカー側ではなく国交省管轄のJNCAPという独立機構が自動ブレーキ性能試験動画を国民へ公開しこの試験後は実際にクルマをぶつけ衝突安全試験を行い公開します。
これはデイズ/ek危険レベル時代の各社ライバル車も含めた試験公開動画です。ただ4~5年前はみんなこのレベルでした。もちろん対歩行者性能が無い車種は歩行者試験が出来ないので映像はありません。
https://www.youtube.com/watch?v=mc0HCgWQnhE
しかし新型自動ブレーキ車はここまで進化してます!テスト車ekスペース動画
https://www.youtube.com/watch?v=n8G-jl3k-1A
そしてこれが昨年2018年年末に公開した夜間歩行者対応車新テスト動画です。これは他にトヨタ カムリやスズキ クロスビーも昼テストには参加してますがこの2車種まだ夜間対応車種では無い為、夜間テストには参加しておりません。
https://www.youtube.com/watch?v=H4VJBSjbY4I
よって2019年4月現在、軽四以外でも価格帯が安い普通車コンパクトカー、トヨタヴィッツやタンク/ルーミー、日産ノートやホンダフィット、マツダデミオ等ありますが
夜間歩行者に対応出来る車種は
軽なら
ホンダN-VAN
日産,三菱 旧型デイズ/ek 4兄弟車
普通車なら昨年2018年7月からマイナーチェンジされた
スズキ ソリオ/ソリオバンティッド
たったこれだけなのです!
しかし私がお勧めする旧型デイズ4兄弟なら最新の自動ブレーキシステムでしかもほぼ新車と同じ新古車(未使用車)であなたの予算内で購入出来ます!そんなクルマこれ以外私はないと断言します!ちょっと探す見分けがややこしいですが。
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