自動車整備の作業工賃について質問です。パーツ入荷待ち/他の客
自動車整備の作業工賃について質問です。パーツ入荷待ち/他の客作業などで待たされている時間は、作業時間として計上されるのでしょうか。
現在、ある整備工に車を預けています。
自動車整備の作業工賃は「作業に掛かった時間x1時間当りの費用」という話を聞いたことがあります。
もともと車検を通してもらう目的で預けました。しかし他の箇所の修理も依頼しており、預けてから半年ほど経過しています。
時々整備工から進捗状況の連絡が来ます。
前回連絡を受けたときは、対応箇所の修理をこれから開始するので遅くとも9月末で全作業が完了すると話していました。
しかし昨日連絡を受けた内容は、これから対応箇所の修理を始めますとの事でした。
他のお客の作業も平行して行っているので作業遅延するのは理解できますが、整備工がもともと予定した進捗遅れが発生し、その発生した時間分の工賃を計上されるとしたら腑におちません。
作業時間の考え方は、整備工によりまちまちなのでしょうか。
それとも決まったルールはあるのでしょうか。 通常、パーツ待ちや他の作業終了待ちなどの時間は計上されません。
車のこのパーツを交換するには1.3時間など目安があります。これにその工場が定める1時間当たりの工賃(レバーレート)を乗じて算出します。
例えば1.8時間の作業時間が掛かる工賃は、レート6,000円とすると1.8×6,000=10,800円+消費税。計11,880円の工賃となるのです。
コメ主さんの仰るとおりですね。
ただあくまで目安ですので、固着してなかなか外れないなど想定外に時間がかかるとやむを得ずその分を上乗せや、そもそものレバーレートが高いなんて所もあります。 そんなの入りません!
あなたの車に着手してからの計算です。
掛かった時間と言うのは半分本当で半分誤り。
時間のみで請求してたら新人の手の遅い者程稼ぐ事になってしまう。
型式毎の整備箇所で部品交換などは場所で予め時間工数は決められてるのです。
例えばフロントブレーキパッド交換は0.5h
フロントバンパー交換は1hなど! 作業標準点数表というものがあり、
この作業はこの時間で出来るでしょ。みたいな時間が掛かれています。
それに、おおよそ8000円ぐらい掛けたものが工賃です。
おおよそと書いたのは、そこの金額(時間単価)が
お店によってまちまちなためですが、
8000円前後の場合が多いと思います。
パーツの待ち時間や他のお客さんで待ってる時間は
計上されませんので大丈夫です。
もちろん、イレギュラーな作業を頼んだ場合には
実働時間で計上することはあるでしょうけどね。 ありますよ!
例えばディーラには作業手順書やパーツリストと言う書がそれにこの作業をするのにおおよその時間が記入されています。例えばオイル交換なら0.2h等の決められた時間が元々あるのでその時間を目安に見積を出しています。時間が余分にかかったからと言って余分に請求がかかるわけではありません! 計上されません。
基本的にこの作業は~時間、あの作業は△時間、というように決まっています。
余程特殊な作業でない限りは変な時間がつくことはないです。
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