よく最近の軽は高い高いと言いますが、その割にこういう安い軽があまり売れないの
よく最近の軽は高い高いと言いますが、その割にこういう安い軽があまり売れないのはなんでですか?去年モデルチェンジしたばかりで値段はN-BOXの半分くらいであるのに去年販売台数はN-BOXの半分も売れていません。
需要の問題だと思います。
ミライースなどは価格が安いこともあり、社用車などでよく使われています。
営業さんの外回りとかですね。
これをファミリー用と考えれたのは昭和40年代の話と思います。
対してN-BOXは若年家族、老夫婦などでも需要があり、
荷物も載せれて足元広々、安全性能も現段階でトップクラス、おまけに維持費の楽な軽で至れり尽くせりといったところが非常にうけていると思います。
今の車の売れる傾向はファミリー用は購入費高くても、居住性と安全性が第一にきてる感はありますね。
実際ミライースは安全性良くても居住性ないですから好まれにくいと思います。他にもタントやスペーシアはアルトやミライースよりは売れていますよね。 単純に軽自動車の中での見栄でしょう
軽自動車も二極化しており安価なミラ、アルトと高いトールワゴンと有りますね
軽自動車は普通車乗りから馬鹿にされ易いですが250万のN-BOXを買った方はミラ、アルトを馬鹿にしたい、もしくはそれで十分満足しているかです
また、一旦高いモデルを買うと易いグレードに落とすのは抵抗が有る為だとも考えられますね 安い軽自動車を好むユーザーは中古で良いと思っていますから基本新車を購入しません、アルトやミライース等の安い軽自動車を購入しているのは企業や法人団体が大半ですから一定の数しか売れないです、逆に高価格帯の軽自動車を購入するのは金額ではなく車両の大きさ等の扱いやすさや装備充実がメインですので金額なんて二の次ですね。 日本市場のにおける、
ユーザーのクルマ選びに関する感覚は、世界市場と比較すると・・
完全な『ガラパゴス市場』と呼ばれています。
クルマ選びに、””大は小を兼ねる””的な発想で選択するからです。
適材適所・・
無駄なクルマ選びをしない・・と云う発想ではないのです。
ミニバンが異常に売れるのも、海外では有得ません。
***************************Hybridも同じです。
日本は、<<クルマ音痴が90%近く存在>>とも言われていますから。 小型のハッチバック車を求める人は、ヴィッツHV/アクアやノートe-POWER、フィットHVなどコンパクトカーのハイブリッド車に流れているのでは。ハイブリッド車なら燃費は軽自動車と変わらず、衝突安全性や使い勝手は軽より良くなりますので。 高い軽自動車にはそれに見合うだけの装備があり、それを買う事が出来る世帯はまぁ、軽自動車にそれほどの執着もあるわけじゃない。
実際に殆どのファミリーユースである小型5ナンバー枠の車種よりもNボックスカスタムターボは高い。そんなのは買う方も承知しています。
税金が安い?なんて実は気にしてもいないでしょう。
20万円安い普通車を買えば解決するのだし、NボックスカスタムターボEXの8インチナビ他で乗り出し240万円~なのですからまぁ大体の車は買える。
ミライースの新車で満足できる人たちは?軽自動車の中古車でも良い?値段ありきの真っ当なユーザーだと思います。だから数が少ないんです。安い物で我慢ができるなら、程度の良い中古車でもいい。
Nボックスを新車で買われる世帯はそう言う物はまず見ないでしょうね。安さなんて求めてもいないのですから。
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