世界の大衆車のベンチマークはワーゲン・ゴルフという定義ですが。・
世界の大衆車のベンチマークはワーゲン・ゴルフという定義ですが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゴルフが世界の大衆車の最高峰という定義なのですが。
よく分からないのですが。
ゴルフが大衆車のベンチマークで世界の最高峰なのに。
なぜゴルフは日本の大衆車のカローラCOROLLAより売れていないのですか。
よく分からないのですが。
ワーゲンて全世界販売台数でトヨタ YOYOTAと１位を争っていると思うのですが。
トヨタ YOYOTAと１位を争う販売台数なのにゴルフはカローラCOROLLAより売れていないのですか。
と質問したら。
値段が高いから。
すぐに壊れるから。
という回答がありそうですが。
値段が高くてすぐに壊れるでは大衆車なのに世界の大衆車のベンチマークで最高峰という定義でなくなると思いますが。
それはそれとして。
ゴルフは今は高級大衆車という定義だとして。
ポロが今のワーゲンの大衆車という定義だとしても。
そのポロもカローラCOROLLAより売れていませんが。
ぶっちゃけポロはホンダ Hondaのシビック CIVICよりも売れていませんが。
残念ながらポロより日産のシルフィーのほうが売れていますが。
ゴルフこそが世界の大衆車のベンチマークという定義ですが。
なぜ世界のベンチマークなのにカローラCOROLLAやシビック CIVICやシルフィーの半分しか売れていないのですか。
余談ですが。
ゴルフの全世界の年間販売台数６４万台。
ポロの販売台数７２万台。
シルフィーの販売台数７２万台。
シビック CIVICの販売台数８１万台。
カローラCOROLLAの販売台数１４８万台ですが。
余談ですが。
Ｎ‐ＢＯＸの年間販売台数は２０万台ですが。
ステップワゴン Wagonは３万台ですが。
これ、間違い探しの自動車選びの著者 徳大寺有恒 氏 故人 が毎年の版で言ってましたし、ゴルフを基準にクルマの良し悪しを評論してましたね。
後を継いだ弟子？の島本氏もしかり。
なんでも若気の至りの頃にクルマの基礎を教わったクルマって言ってますから、著名なモータージャーナリストの評論に右え倣えってしまう国民もどうかしてますけど。 ゴルフがベンチマークというのは昔の話し
今はそれらの一台だよ 大衆車のベンチマークではなく Cセグメントのベンチマークが
VWのゴルフだと思いますよ ベンチマークとは 基準であり
高い車が良くても それは当たり前であって 良い車とは評価されません。
BMWの1や2も Cセグメントの良い車ですが ベンチマークとは呼ばれませんし メルセデスのAクラスやBクラスもCセグメントですが やはりベンチマークとは呼ばれません。
ワールド カー オブザ イヤーなども 高くて良いのは当たり前と評価されてしまうので 高級車が選ばれることは多くは有りません。 性能の悪い車が、いくら売れてもベンチマークとは言われません。
ユーザーが、愚かなら当然愚かな車が売れます。
売れなくても自動車の性能を追及した車が、ベンチマークです。
参考
テレビ朝日の自動車番組で、自称高級車レクサスが、軽自動車でも特に安いアルトが、問題無い簡単なテストで、フェードを起こして編集者を呆れさせていました。
自称高級車レクサスは、先ずアルトの性能を目指すべきでしょう。
自称高級車が、これですから大衆車は、いったいどんな性能なのでしょう？
ドイツ人は、同じ安物ならトヨタよりヒュンダイを選んでしますよ。
自動車先進国でヒュンダイより販売台数の多い、日本車メーカーは有りません。
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