以前、古い車は事故った時の死亡率が現代の車よら上がる。AE86カローラ COROLLAレビン
以前、古い車は事故った時の死亡率が現代の車よら上がる。AE86カローラCOROLLAレビン、スプリンタートレノを例にするとエンジンがキャビンに及び、足を切断シテしまうリスクが上がってしまうと聞いて怖くなりました。そうなんですか? 絶対無いとは言えませんが、
エンジンとシャシの状態を見る限り、
AE86は、正面からの衝突時には、エンジンとミッションが、
車体下側にもぐりこむような構造になっていますよ。
ただ、トレーラーなどの下に突っ込んだ場合には、上から車体が押さえつけられてしまいますので、そのような壊れ方にはならないかも知れませんが・・・
趣味でいろいろな構造の車両に乗ってます。
フレーム車もモノコックもありますし、
フレームもラダーフレーム、バックボーンフレームなど、いろいろです。
構造的なことがわからないと、ネット等の適当な情報に惑わされてしまうと思います。
参考まで。 AE86は、一応輸出してた車なので、当時では 輸出無しの車よりは安全なレベルだけど、クラッシャブルゾーンという考え方が出来る前の構造なので、そのリスクはあります。
任意保険は、既にオジサンが大事に乗ってる車なので、スポーツタイプの中ではそんなに高い方ではありませんが、イニDでお馴染みの前期型は、フロントガラスが古いタイプなので、粉々では無くギザギザに割れ、死亡リスクはかなり高めです。 まぁ、ディーラーさんと任意保険の話してるときに
保険料は車種によって違うって言われて
AE86の保険料って史上最高なんでしたっけ?
って聞いたら苦笑いしながら肯定されましたから・・・ まぁパックリ開いたり押してる車は見るので、全く補強してないノーマルならそうなる可能性は今の車より高いかもですね。 それほど、違いはないんじゃないでしょうか!? そりゃそうです
車の安全技術は日進月歩ですから
古い車が安全でないのは事実です
古い車に敢えて今乗ると言うのはそれ覚悟での自己責任ですから
自分で責任が負えない人間は古い車に乗るべきではないです
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