フィット FITはカローラ COROLLAに勝ったのに。なぜグレイスはカローラ COROLLAに勝て
フィット FITはカローラCOROLLAに勝ったのに。なぜグレイスはカローラCOROLLAに勝てないのですか。
どちらもだいたい同じサイズの４ドアセダンですが。
グレイスがカローラCOROLLAに対して欠けているのはなんなのですか。
と質問したら
トヨタ YOYOTAとホンダ Hondaの営業力の差
という回答がありそうですが
フィット FITはあのカローラCOROLLAを負かしたのでは。
フィット FITがカローラCOROLLAを負かしたのになぜグレイスはカローラCOROLLAに勝てないのですか。
ホンダ Hondaの営業力でフィット FITはカローラCOROLLAに勝ったのでしょう。
グレイスて実質的にはフィット FITの４ドアセダンでしょう。
なぜフィット FITのセダン版のグレイスはカローラCOROLLAに勝てないのですか。
と質問したら
ブランド力の差
という回答がありそうですが
グレイスという車名を止めてフィット FIT・セダンにすれば売れていたのですか(笑)
それとも昔の名前で出ていますでシティ復活ですか(笑)
それはそれとして。
カローラCOROLLAの唯一の競合車のグレイスはなぜカローラCOROLLAに勝てないのですか。
フィット FITはカローラCOROLLAに勝てたのになぜグレイスは勝てないのですか。
グレイスは最高だぜ、高級志向でないならグレイスで十分だぜ、トヨタは無難なイメージがあるだけで変わらんよ、とにかく女と同じで好みの問題よ、わかるかな。 ホンダに、そんな力は、無いの！
あの品質じゃ・・クルマ音痴が飛びつくだけだよ。 カローラは依然として、営業車、公用車としての需要が多い。 勝ち負けは何を基準に？
販売台数？
性能？ 2001年発売の初代ホンダフィットは、それまで国内新車販売台数33年連続首位だったトヨタカローラの世界観を全否定したからこそ売れたのだと思います。
カローラ4ドアセダンが長年の間に築いてきた世界観とは、一家に1台のファミリーカーとして「立派に見える最小のクルマ」「上司や同僚や隣近所に恥ずかしくない最安のクルマ」というものでした。
フィットはこれを「道具として便利で安ければ、立派に見えなくたっていいじゃん」と開き直り、クラス最高の広さと利便性をコンパクトな車体に押し込みました。また「立派に見せる機能」はとことん削って低価格もアピールしました。これがバブル経済崩壊後の長期不況下の庶民の生活感覚に見事ハマって大ヒットしたわけです。
対してフィットの4ドアセダン(かつてのフィットアリアや現行グレイス)とは、元々極限まで「立派に見せる機能」を削ぎ落としたフィットに対して、伝統的セダンの外観や上質感をわざわざ足し直したものです。これは高度経済成長真っ只中のアジア新興国市場のニーズとして、カローラの世界観を求められたことに対するホンダの回答です。すなわちカローラ4ドアセダンのコピー商品なのです。何の業界でも、コピー商品が本家を超えられないのはお約束です。 グレイスHVは、DCTミッションだしパドルSWもあってストレスは少ないとは思うが、グレイス級セダンを買う人はそこまで調べないでしょうしね。
そうなると無難を求めてカローラってのは分かるな。
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