サニーとカローラ COROLLAどっちが耐久性があるか? - 最近、カローラ COROLLA(6年式走行距離
サニーとカローラCOROLLAどっちが耐久性があるか?最近、カローラCOROLLA(6年式走行距離7.5万キロ)を手に入れ車検を受けたところ
燃費が悪く・・7キロ/リッター位のようでガックリしているところに
悪友が
『あと3年くらいしか持たないな、カローラCOROLLAは耐久性がないから。
古車の場合は、サニーの方が燃費や耐久性に優れているから』等といいやがるんです。
そこで特に自動車整備業の方に質問です。
サニーとカローラCOROLLAどっちが燃費、耐久性経済性に優れていると思いますか?
亡くなった明治生まれの父もたしかに言ってました。
【わしが満州で兵役に追いた頃からダットサンと言えば、故障をしないことで有名だった】と
私も20年ほど前にサニーに乗っていたことがありますが、同じ排気量だとサニーの方が
車体は軽く燃費という点では優れていたような気がします。
車と言えば10年過ぎの中古ばかり乗り換える けちな私ですが(7キロ/リッター)
には参りました。
昔はニッサンばかり乗っていたのにここ20年は他社の車ばかり乗っていました。
転売してここらでもう1度サニーでも捜してみようかなと思っているところです。補足たくさんの方々からの貴重なご意見有り難うございました。
カローラCOROLLAを廃車したいという知人からの話を聞き
内装なども見ないで飛びついたものですから不安でした。
これで自信がつきました。 カローラだと思います。
以前、リース車両でカローラとサニーを数台ずつ、同じ条件でこき使ったことがあるんですが(年間6万kmも走る環境でした)、
サニーは10万kmを過ぎた辺りでどれもATがダメになって全滅、
カローラは無事に20万km以上走りきってリース期間の3年を終えました。
中には更にリースを延長して40万kmまで走りきった車もありました。(まだ走れそうな勢いでした)
もちろん特別なことはしておらず、通常のオイル交換や車検整備だけでした。
今、そのリースアップした車の1台がうちで代車になっていますが、現在走行21万kmで全く問題なく走り回っています。 トヨタ神話のせいで、カローラ人気のようですが・・・
個人的には、ほぼ同等と感じています。
宿命のライバルですから、切磋琢磨しています。
ただ、モデルチェンジのサイクルではサニーが先だったので、カローラの後出しジャンケンが続き何時劣勢でしたね。
サニーの改良点・追加点は全てパクられ、+αまで付けられるから、いつしかカローラの方が良い車といわれるようになりましたね。
この点は、セド/グロとクラウン、ブルーバードとコロナでも全く同じ図式で、いつもパクられていて、劣勢を強いられていましたね。
日産も少しは考えれば良かったのに・・・ 自動車整備関係とは関係なくて恐縮ですが、カローラの方がいいと思います。
社用車でどちらもありました(他にもマツダや三菱もあった)が、カローラの方がよく走ってました。
サニーがよく壊れたってわけではないんですけどね。
長く使ってたのはカローラでした。今もそうですし。(車両は変わりましたが) え?
サニーが上なんてことは無いはずだよ。
細かい部分見ても、カローラのほうが持つよ。
マーチとスターレットもそうだったし、レビンとパルサーも。
昔、ヘタリがひどい車と言えば日産だった。
元々ゴム系は弱いし、ドアを開けると2cm落ちるって事もあった。 故障確率で言えば確実にカローラが有利です。
しかし、中古車は当たりはずれがあるのでどちらになるかは不明です。
MTでFRのサニーからATでFFのカローラに乗り換えたときはカルチャーショックでした。
マーチとスターレットもそうですが、トヨタの方が乗り心地が良いし内装も高級感がありソフトな感じです。
カローラは10年間で故障はほとんどありませんでした。
日産車は軍用トラックが発祥だけあり頑丈で無骨なイメージで、スペアタイヤも普通のタイヤなのでローテーションも5本でしていました。剛性も高いので多少乱暴に使っても故障しませんが自然の劣化には勝てないと感じています。
燃費が目的なら初代プリウスなら30万円くらいで買えます。直線名平地なら50km/hまで電気走行が可能なので燃費が稼げます。20キロ/リッター位なら簡単に出ます。 カローラは非常に頑丈です。
実母がカローラを(オイル交換は車検時のみで基本は補充との事)20万キロ(平成5年式)走破し、代替え寸前に高速でメーター振り切ってました・・・ 代替えした車は勿論カローラです。
サニーが頑丈だったのは、B12型(トラッドサニー)B110、B220位だと思います。
ルノーの資本が入る前の日産車はボロボロに錆びますし。
昔日産で整備をしてました。日産は好きなんですが、欠点が多いです。
ページ:
[1]