大衆車の王者と言えばカローラ COROLLAでしたがホンダ Hondaのフィット FITにカローラ COROLLA
大衆車の王者と言えばカローラCOROLLAでしたがホンダ Hondaのフィット FITにカローラCOROLLAは販売台数で負けてしまった理由を教えてください。
カローラCOROLLA王者転落の理由が知りたいです。 カローラはセダンがメインです。2000年前後、セダンが売れなくなって、カローラもいろんな車体デザインを作り(ハッチバックのカローラランクス、スモールミニバンのスパシオとかルミオンとか)、カローラとしての販売台数を稼いできました。
しかし、ちょうどフィットが登場した頃に、フィットのようなコンパクトなハッチバックが売れ筋になりました。コンパクトかつ使い勝手のいいフィットは市場に受け入れられました。このサイズは、ヴィッツが相当しますので、カローラとしてそこまでサイズを落とすわけにいかず、この辺りでカローラとして販売台数No.1を諦めてしまったのだと思います。 トヨタの主力がプリウス、アクアのハイブリッド車に変わったから。 90年代までは車といえばセダンが全盛でした
しかし、RVブームから次第に乗用車の人気車種がステーションワゴンやミニバンに移りセダンは年配者や法人需要が中心になっていったのと
フィットの発売とほぼ同時期に、それまで企業向けのバンで数を稼げたカローラバンがモデル寿命を迎えて後継車のプロボックスに移行した結果
販売台数にカローラバンが含まれなくなったのはかなり影響していると思います
ステーションワゴンで一時代を築いたレガシィツーリングワゴンですが、売買台数ではカルディナに負けていたのです
実はこれにはカラクリがあって、カルディナの販売台数の大半は法人向けのカルディナバンだったのです
カローラの販売台数はこれと同じで、相当数法人向けの商用バンが含まれていたのです
販売台数を各社が競い合った時代には、主力車の車名を冠したバンを各社投入していましたから、カローラバン、サニーバン、ファミリアバン、ランサーバンって感じで、主力車に商用車のイメージが付くのを嫌ったホンダ以外各社主力大衆車ベースの商用バンがありました
ある意味では、純粋な乗用車としての正確な販売台数が表れて来たとも言えるのでは無いでしょうか カローラの価格が高くなった。30年前なら150万円で買えたものが、今は、250万円以上出さないと買えない。30年前と今でも初任給が20万円代なのはおかしい。車両価格が1.7倍になっているのに新卒の給料が1.7倍の34万円でなければ、若い人には買えない。カローラは、20年30万km乗ったが、とてもよかった。廃車にする時に泣いた。
フィットに家族が乗って、私もたまに乗るが、乗りにくい。狭い。オイル交換時に樹脂のアンダーパネルを外さないといけない。純正タイヤから10mm太くしただけでフェンダーのつらいちを超えるぐらいになる。ホンダのホイールは、ナットの先端が丸いので、社外品のホイールを買ったら、ナットも買わないといけない。いいところは、特にない。 カローラは爺臭いからなのでは。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12214170692
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