新型カローラ COROLLAが出ても旧型カローラ COROLLAを併売するという噂ですが。意味が分からない
新型カローラCOROLLAが出ても旧型カローラCOROLLAを併売するという噂ですが。意味が分からないのですか。
新型が出るのになぜ旧型も売るのですか。
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と質問したら。
5ナンバーセダンの需要がまだあるから。
という回答がありそうですが。
5ナンバーセダンが欲しい人はアリオンを買えばいいのでは。
それはそれとして。
新型カローラCOROLLAが出たのにわざわざ旧型カローラCOROLLAを買うもの好きているのですか。
なぜ5ナンバーセダンなのにアリオンではいけないのですか。
トヨタは幅広いユーザーに対応するために車種を増やしていますから、旧型も並行販売するのでしょうね。 アリオンのほうが、3ナンバーくさいと感じるのは、ワタシだけ? アリオンは生産中止ですが?
そんな事も判らないの? プレミオ/アリオンもなくなるからでしょ。あれは現行カローラより古い。 新型カローラは、横幅が1.7m超えとなり3ナンバー化します。
すると5ナンバーセダンはアリオン/プレミオしか無くなるため、3ナンバーが敬遠された場合の保険として旧5ナンバーカローラ・アクシオを残しておきます。
で、このアリオン/プレミオも2019年末~2020年にかけて、販売チャネルの整理統合により廃止が濃厚となっており、受け皿としては機能しません。
旧5ナンバーカローラが無くなった後、5ナンバーセダンが欲しい人はどうすればよいか?ホンダのグレイス(フィットセダン)も次期フィットのフルモデルチェンジ後に次期型は無く廃止と言われていますから、5ナンバーセダンは壊滅となるわけです。
ここで、2020年早々にもフルモデルチェンジが予定されているヴィッツがあります。
現カローラ・アクシオ/フィールダーはヴィッツのセダンVerになります。実際に海外では、ヤリスセダンとして販売されています。
となると、ヴィッツのフルモデルチェンジに合わせるのが生産効率などの点においても最適であり、ここまで現5ナンバーカローラを引っ張るということになるわけです。
次期ヴィッツは、海外と同じく「ヤリス」に名前を変えるとされており、ヤリスセダンとしてコンパクトハッチから半年ほど遅らせて東京オリンピック後の秋頃に発表するのではないでしょうか。
そこで、現5ナンバーアクシオはお役御免というわけです。
国内のカローラシリーズをヴィッツの兄弟車から、海外と同じカローラファミリーのコンポーネンツへと移行すると同時に、ヴィッツも海外と同じヤリスのラインナップへと移すことによって、共通部分が増えてコストダウンがはかれるわけです。 好みの問題か ネームバリュウにこだわるかでは無いでしょうか
例えば私なら カローラは買うけど アリオンじゃなぁという事では無いでしょうか
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