カローラ COROLLAって、いろんなタイプがあるのに何で販売が首位なのですか?ランクス、フ
カローラCOROLLAって、いろんなタイプがあるのに何で販売が首位なのですか?ランクス、フィルダー、スパシオなど
カローラCOROLLAって、いろんなタイプがあるのに何で販売が首位なのですか?
ランクス、フィルダー、スパシオなどみんな違う車の名前をつけてもいいんでしょ?なのにみんなカローラCOROLLAという名前をつけて合計で販売首位といばってるのは何故? 仰る通り、カローラはランクス・フィルダー・スパシオそしてセダンを合わせた台数で販売台数をカウントしています。なぜか「アレックス」は含まれません。
セダンだけなら首位が取れないから苦肉の策なのでしょうね。そんなカローラに勝ったホンダのフィットは凄いと思います。ちなみにフィット・アリアはタイからのれっきとした「輸入車」なので、フィットとはカウントされませんね。 日産ティーダもハッチバックとセダンのラティオを含めたものになります。
各々の販売台数が知りたいのなら↓
此れだけ見ても末期モデルのカローラセダンとフィールダーは゛カローラ゛というだけで需要が良いです。
http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php
http://www.auto-g.jp/etc/ranking/2006/f.html#03 セダンだけでは到底販売首位を守ることはできません。販売台数をこなすためには、1台販売するための時間を可能な限り少なくすることが重要で、国内では売れ続けていることが何より大切なのです。それだけで売れるし、説得できるのです。売れている車=いい車、買った後も何も言われない(不人気車を買うとなぜ買ったのか説明することになることが多い)試乗して決めるのではなく、イメージで決めている人が多い。最近のいい例が軽のワゴンRです。ダントツで売れています。なんと軽自動車の購入を考えた人の4割が購入を考えたとゆう調査結果が発表されていました。
ですから、トヨタはイメージの悪い失敗作の車種は下取りに出したときにつぶして中古車に出しません。こうして高い下取りを維持し、イメージを維持しています。日本人の特性を読み切った戦略上、カローラという名前をつけて合計で販売首位はトヨタの販売戦略上、必要不可欠なのです。 「販売首位」とは、ベースになっている車両を指すからです。
カローラベースにフィールダー、スパシオと名前を変えているだけですから、一緒のクルマです。
「レガシィ」と言った場合、ワゴンもセダンも指すのと一緒です。
ある程度クルマを知っている人なら、疑問に思わないことです。 単なるトヨタの見栄だけでしょうね。
すべてのタイプにカローラと名づけ、集計では1つのモデルとする。
見栄以外の何ものでも無いと思います。
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