プリウス PRIUSハイブリッドとカローラ COROLLAスポーツ Sportsハイブリッドを比べると
プリウス PRIUSハイブリッドとカローラCOROLLAスポーツ Sportsハイブリッドを比べると、ほんの少しプリウス PRIUSの方が大きく価格が高く燃費が良いようですが(タイヤの関係か?)差はわずかでハイブリッドエンジンも同じ型式のようです。プリウス PRIUSは17インチアルミホイールのカローラCOROLLAスポーツ Sportsハイブリッドは18インチアルミホイールのモデルがあります。プリウス PRIUSはややファミリーカーのカローラCOROLLAスポーツ Sportsハイブリッドはややスポーティーカーの性格かなと思いました。好みで選べば良いのでしょうが、参考のためにお聞きしたいのですが、皆様ならどちらを選びますか。 プリウスはホンダの初代インサイトと同じくハイブリッド車をに認知させるために開発された車です。
プリウスは一目で他と違う、ハイブリッド車と認識させることを最優先にしていますからサイズの割に室内は狭く後席は勿論、荷物スペースの高さも圧倒的に不足しています。
更に後方だけではなく側方の視界も悪く、運転しにくく、安全でもありません。
トヨタもカローラ、シエンタ、ヴィッツなどエンジン車とハイブリッドが選べるタイプも増えて来ましたから、名前だけで売れていたプリウスは既に役目を終えたとばかりに販売台数にも陰りが出て来ています。
カローラスポーツもコンパクトでは有りませんが、プリウスに比べれば実用性や視界の良さは格段に上と思います。
カローラスポーツもメーカがそのようなネーミングでイメージ付けをしているだけで、一般的なスポーツ的要素は余り有りません。同じハイブリットでもDCTとの組み合わせのホンダのハイブリッドの方が走行性能ではスポーツハイブリッドの名に恥じない走りだと思います。
トヨタはすでに数年先に電気自動車やハイブリッド車に燃料電池車等の電動車以外の生産を止めると明言しています。
電気自動車が一般的になるにはまだ20年はかかりそうですし、燃料電池車が一般的に買える価格まで下がってくるのも何年かかるかも知れません。
それまでの繋ぎとして各種のハイブリッド車の開発は続くでしょうし現在のベストセラーカー上位の殆どがハイブリッド車絡みである事からも、全盛期が終わってるなんて見当違いで馬鹿な意見には驚くばかりです。
ハイブリットの価値を燃費の差だけででしか見ない素人には分からないでしょうが、電気自動車までは行かなくても、驚くほど静かですし、エンジンとモーターとのパワーをうまく合わせた走りの軽快さだけでも価格差は埋められるほどです。
今後10年はハイブリッドが大盛況でしょうし、ガソリン車やディ―ゼル車を買おうとしても既に無くなりつつあります。
かと言ってまともに走れず、価格も高い電気自動車を買う人は当分は増える事も有りません。
トヨタの車種整理の中でプリウスは近く無くなるかも知れません。 1人、もしくは2人でドライブするなら断然カローラスポーツでしょう。
同じパワートレインなのに無駄に高いプリウスを選択する必要ないかと思います。
勿論、静粛性、室内の広さは断然プリウスですが。
CHRとカローラスポーツを天秤にかけてみるのが良いと思います。
どちらも同じエンジンで価格差はCHRが20万強高いですが、クリアランスソナー、オート格納ミラー、シートヒーター等CHRに標準装備のものがカローラスポーツではオプションとなっているのでほぼ同価格の車格と言えるでしょう。
後ろにも人を載せるならプリウスが良いと思います。 ハイブリッドの燃費は、パワートレインが同じでも、タイヤや空気抵抗の違いなどで、計測値に差が出ます。でも、実走行ではそんなに差はないかもしれないです。
例えば、プリウスとC-HRは同じエンジンですが、高速になると空気抵抗の大きいC-HRは燃費がやや悪化します。一般道では差はないと思いますよ。 >カローラスポーツハイブリッドはややスポーティーカーの性格かなと思いました。
いえ、それはHVのほうではなくて、普通のガソリン1.2ターボのほうです(車重が60kgほど違う)。当方は両方試乗で乗り比べていますので。
プリウスはこのほどのマイナーチェンジで顔つき少し変わりましたけど、俺でしたらカローラスポーツ選択しますね。 プリウスかな。 スポーティーモデルが欲しければ、カローラスポーツのGRシリーズのリリースを待った方がよいのでは。
カローラスポーツは、現時点では1.8Lハイブリッドと1.2Lダウンサイジングターボの2択ですが、このラインナップは実質的にはエコカーであり、一部でささやかれる物足りなさの原因になっているかと思います。しかし、遠からずマイナーチェンジでGRシリーズが追加され、次期ヴィッツ(ヤリス)と共通の高回転型ターボエンジンなどを搭載したホットモデルが現れるのではないかと。
GRシリーズはプリウスにも設定され、マイナーチェンジ後のモデルでもいずれリリースされると思われますが、プリウスの場合はガソリン車にすることはあり得ず、せいぜいハイブリッド用エンジンの排気量を2リッターに拡大する程度でしょう。
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