新型カローラ COROLLAスポーツ Sportsはカローラ COROLLAFX以来のカローラ COROLLA兄弟のスポーツ Sportsハッチ
新型カローラCOROLLAスポーツ SportsはカローラCOROLLAFX以来のカローラCOROLLA兄弟のスポーツ Sportsハッチですか?しかし、アクセラスポーツ Sportsとかインプレッサスポーツ Sportsとか、「◯◯◯◯スポーツ Sports」ってネーミングに違和感を抱くのは僕だけでしょうか?
セダンをハッチバックにしただけでスポーツ Sportsになるんでしょうか?
「ネーミングのプロフェッショナルが命名してるんだから素人が文句を言うな!」って感じなのかな?
カローラ「スポーツ」のネーミングは、トヨタが相互出資しているマツダのアクセラSPORTや、資本提携しているスバルのインプレッサSPORTとの「相乗効果」による若年層向け市場形成を狙ったものか?
もしくは一見そう見せかけて、本音ではアクセラとインプレッサが築いてきた市場を横取りするためのパクリネームなのか?
まあ好意的に前者ってことにしときましょうか。
カローラスポーツは、パワートレーン構成(1.8Lハイブリッドと1.2Lダウンサイジングターボ)から見て現時点ではエコカーであり、「スポーツ」のネーミングには上滑り感がありますが、本命は後から追加されるであろうGRシリーズなんでしょうね。 あえて「カローラ」と言う懐かしい名前を付けたのは、
車オタクやマニア、特におっちゃんにも買って欲しいという、
メーカー側の意図が見え見えですね。
外車なんか乗った事もない、おっちゃんが言うでしょうね、
この車は「ゴルフ」を超えているってね。
ちなみに、ランクスからオーリスに変更して販売台数が落ちました。
オーリスから、スポーツに変更してさらに台数が落ちるでしょうね。 名前(ネーミング)は,その物のイメージを表現しますね。
千葉県にあっても「東京ディズニーランド」,埼玉県でも「東京国際大学」,ファミレスなのに「ロイヤルホスト」,どれもイメージ戦略です。名前だけでなんとなくブランド力や認知力が高まった感じがします。
よって,車でもスポーツカーをイメージさせたければ,「スポーツ」という名前を活用しています。スポーツという言葉にはアクティブなイメージがあります。
スイフトスポーツは有名ですね。メルセデスのAクラスにも250スポーツといったグレードがあります。国産車だけでなく,輸入車でもよく使われてます。ハッチバックだけでなく,セダンでも使ったりします。ただ,本物のスポーツカーには今更なので,スポーツとはつけないことが多いようですが。
尚,カローラは,セダンは「アクシオ」,ワゴンは「フィールダー」と別名が付けられてきました。(かつてはルミオンとかスパシオとかランクスとか色々ありました。AE86だって,カローラレビン/スプリンタートレノでした。)
今回のモデルチェンジでついに3ナンバー化し,今までの5ナンバーサイズで代々引き継がれてきたセダン車としてというよりも,グローバルな若者向けの車としての位置づけを明確にしたかったと思われます。
よって,シンプルな「スポーツ」というネーミングが採用されたのでしょう。セダン(アクシオ)のオッサンくさいネガのイメージを払拭させる効果が期待できます。
まぁ,安直と言えばそれまでですが,以外と名前って大事だったりするわけです。TNGAとリア・ダブルウィッシュボーン採用で走りの質は間違いなく向上しているでしょうから,1966年登場から進化を続けてきたカローラとしては,「スポーツ」を前面に出して新しい顧客獲得を策略していることでしょう。
尚,欧州では「オーリス」のままですが,北米では「カローラハッチバック」となるようです。 まあ、国内ではオーリスが冴えないから今回のFMCに合わせてグローバル展開してるプラットフォームベースで行こうということですよね。
「スポーツ」って言葉を持ち出してるのは若者にも興味持ってもらいたいからでしょう。
ちなみに、俺はエンジン車、ハイブリッド、両タイプの試乗予約が確定してます。
↓既に郵送で頂いてる資料。
https://i.imgur.com/ozpCT91.jpg
俺は既にメガーヌGT乗ってるので、今回の試乗は単なる味見です。 安易な回答になるけど、ハッチバックになる事で軽量になるからじゃない?
車で軽量ってのは走行性能に差が出るからね
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