スズキのスペーシアZカスタムの車の購入を検討してるのですが、カタログ等でし
スズキのスペーシアZカスタムの車の購入を検討してるのですが、カタログ等でしかみてないのでよくわからないのですが、この車は、ハイブリッド車ですか?今現在約10年前に購入した、ダイ
ハツタントカスタムにのってます。
見た目はタントカスタムと変わりがないように思えるのですが、違いとスペーシアZの長所と短所的な事が分かる方教えて下さい。 まず、最初の質問の答えですが、車検証上はハイブリッドです。
車検証では、二つ以上の動力を持つものがハイブリッドという表記になります。
勿論、任意保険もETC車載器もハイブリッドの区分になります。
そして、ごっちゃになっている人が多いですが、現行スペーシアはSエネチャージ仕様です。
これは、モーター単独での走行を行わず、あくまでもエンジンの補助を行うものです。
この補助を行うモーターは、発電用のジェネレータを使っています。
(もちろん専用品です。)
ISG(インテグレーテッド スタータ ジェネレータ モーター機能付きジェネレータ)と言います。
なお、最近のCMで言っているように、アイドリングストップからの再始動時は、セルモータのキュルキュル音がしません。
エンジンアシスト用のISGを使って再始動するので、非常に静かです。
新型ワゴンRや、ソリオ等で記載のマイルドハイブリッドは、このISGの出力を大きくして、モーター単独での走行を付加したものです。
モーター単独での走行は車種により弱冠異なりますが、発進時のクリープ走行、減速時アイドリングストップ後の惰性走行時、60km/h以下の一定速走行時等です。
次にタントとの比較ですが、主な違いは助手席側のセンターピラーの有無、アイドリングストップからの再始動、助手席下の補助電源モジュールの有無かな。
デメリット?ですが、必ず車両保険を掛けてください。
最近流行り?の集中豪雨等で冠水すると、助手席下の補助電源モジュールが水に浸かって死にます。
部品代だけで約10万です。
あと、出来るだけ延長保証にも加入してください。
補助電源モジュールも、ISGも高額で丸ごと交換しか出来ません。
万が一に備えて、最長の7年140000kmまで保証期間を延ばしておくことを強くお勧めします。 Sエネチャージならスズキの最近の名称はマイリドハイブリッドになります。
セルモーターを改良したものを補助動力に使っているみたいです。
ですのでアイドリングストップからのエンジン始動が静かです。
それとリチウムイオン電池を積んで電気ロスを減らし、高燃費に貢献してりみたいです。
今、所有のタントが左後席がスライドドアならスペーシアはセンターピラーがありますよ。
乗り降りは取っ手があるので便利だと思いますよ。
NAでもそこそこ、走るようですが、車重があるぶんターボをおすすめします。
若干、燃費は落ちますけどね・・・。
あとはエンジンにVVTと言う可変バルブ機構がついて効率が良いくらいですね。
それと車体価格が少し安くなったですか?
そんなものだと落ちますよ。 Q. この車はハイブリッド車ですか?
A. 車検証の型式に記載されている『排出ガス規制の記号』では『DAA-』となっているので、一応はハイブリッドの部類です。
そのシステムは『S-エネチャージ』と呼び、モーターによるアシストはありますが、モーターのみでのEV走行は出来ません。
因みにスズキの軽自動車の場合では『S-エネチャージ』と呼びますが、ソリオ等の登録車では同じシステムだと『マイルドハイブリッド』と呼びます。
スペーシアの長所や短所に関しては解りません。
タントの左側は『ミラクルオープンドア』と呼び、Bピラー(前ドアと後ろドアとの間の骨)がありません。
右側にはピラーがあります。
対してスペーシアは左右同じ様にピラーがあります。
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